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フツーのクルマに反則級エンジン! メーカーが自ら手を出したエンジンスワップ車たち

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: 日産自動車/スバル/メルセデス・ベンツ/Auto Messe Web

ワゴン車やタクシー用セダンへの流用も!

 もう少し近い時代では、ランエボとインプレッサもメーカースワップ系として誕生したモデル。ランエボIは1.8LのランサーGSR1800をベースに、ギャランVR4の4G63エンジンを搭載して登場。インプレッサもレガシィからEJ20ターボを移植するカタチで生まれている。

インプレッサWRX初代のフロントスタイル

 もっとわかりやすい車種でいえば、日産の第二世代スカイラインGT-Rのエンジン、RB26DETTを流用した馬鹿っ速ワゴン、ステージアオーテックバージョン260RS。三菱では、ランエボの4G63エンジンを流用したシャリオ リゾートランナーGTやRVRも登場している。

ステージア260RSのフロントスタイル

 トヨタでは、セリカのGT-FOURの3S-GTEを積んだ3代目カルディナGT-FOURや、タクシー用車種のコンフォートに2Lツインカムの3S-FE+スーパーチャージャーを搭載し、160psまでチューンしたTRDのコンプリートカー・コンフォートGT-Zなどもあった。

コンフォートGT-Zのフロントスタイル

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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
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  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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