5号館には「シャコタン」セダンから「シャコアゲ」ハイエースまでが揃い踏み
西日本最大級のカスタムカーイベント「大阪オートメッセ2022」が、2月11日(金・祝)にインテックス大阪で開幕した。コロナ禍とあって、さまざまな制限があるなかでの開催となったが、2年ぶりの同イベントには数多くのブースが出展され、例年に比べると初日としては少し静かな雰囲気のなかそれでも熱い、関西独特の濃厚なこってり系カスタム車両が揃い踏み。
まず注目したのは、シャコタンセダンやハイエース、今人気の軽トラカスタム車両が集まった5号館だ。ここには毎回イベントを盛り上げてくれるハロースペシャルが大々的にブースを展開し、お馴染みの「特攻うさちゃん」が出迎えてくれる。さらにハイエースやNV350キャラバンのカスタムがより多様化。流行のシャコアゲカスタムがより先鋭化したオーバーランダースタイルが登場するなど、いずれも必見の価値ありだ。
また、50代以上のバイクファンにオススメしたいのは「テクニカルサービス本多」のブースだ。ここにはXJ400S(ペケジェイ)/Z400FX(エフペケ)/CBX550F(シービー)などが展示され、多彩な顔ぶれが揃っていた。もちろん、ほかのブースにも魅力的な出展車両が展示されているので、会場に来られた際にはぜひお立ち寄りを! 5号館に展示されている魅力的な出展車を画像ギャラリーに一挙公開しているので、ぜひチェックしてほしい。