アフターパーツ業界の代表もコメントを寄せた
そして来賓代表として、一般社団法人 自動車用品小売業協会 会長で、株式会社オートバックスセブン 代表取締役社長 執行役員 小林 喜夫巳氏も挨拶。「第25回大阪オートメッセがこの環境のなかで開催できたことに感謝いたします。大阪オートメッセも25回を数え、これまで500万人以上の方が足を運んでいます。みんなクルマが大好きです。皆さん、本当に目を輝かせながら会場にいらっしゃいます。本当にクルマが好きなんだと思います」
「しかしながらこの1〜2年厳しい環境が続いています。そんなこともあり、お客さまのクルマに対する価値観が変わり、クルマは自分自身の安全を守る快適な移動手段だと感じた方もいらっしゃいます。またクルマを自分らしくもっとアウトドアで使おうと思われた方も多くいらっしゃいます。会場内でもそんな提案をしているブースもあります。体験・発見・クルマって良いよね。やはりクルマが好きと再発見する。愛車という言葉は日本にしかない言葉だと聞きます。お客さまと一緒になって次の新たな楽しい景色を見られるように、皆様と一緒に楽しみたいと思います」と締めくくった。
その後、大阪府、大阪市の担当者、アフターマーケット振興会 会長のブリッド株式会社・高瀬氏、スポーツマフラー協会会長のHKS社長・水口氏、オートバックスセブン社長・小林氏、GTアソシエイション・坂東代表などの来賓とともにテープカットがされ、第25大阪オートメッセ2022が開場した。
第25回大阪オートメッセ2022は2月11〜13日にインテックス大阪で開催される。
開催時間は9:00~18:00となる。