新型ステップワゴンのカスタマイズ仕様が早くも登場!
2月11日(金)から13日(日)まで、インテックス大阪で開催されている大阪オートメッセ。2年ぶりの開催となった今回はメーカー系ブースも多く出展され、話題の新型車も取り揃えられている。
今年1月に今春に発売される新型「ステップワゴン」を発表したホンダブースでは、早くも新型ステップワゴンをベースとしたカスタマイズカーを展示。
スタイリッシュでスポーティなモダンスタイル
最上級仕様の「ステップワゴン スパーダ e:HEV プレミアムライン」をベースとしたこのモデルは、O・Z製のアルミホイールやローダウン、ボディ上部とドアミラーのラッピングとシンプルな構成ながら、ステップワゴンが持つスポーティなイメージをうまく引き出しており、お手本にしたいカスタムとなっている。
また2022年内に発売を予定している「ヴェゼル」のコンプリートモデル「Moulo X」のコンセプトカーや、Nシリーズ共通の新ブランド「N STYLE +」の第一弾モデル「N-BOX Custom STYLE+ BLACK」といった市販モデルも展示された。
コンセプトカーとしては、昨年のオートサロン&オートメッセ用に制作したものの、イベント自体が中止となってしまって披露が叶わなかった「N-ONE」ベースのヒルクライムマシン「K-CLIMB」の2022年仕様も登場。また、「フィットクロスター」をベースとしてアースカラーのボディカラーやワンオフのバンパー、キャリアなどを備えてよりSUVテイストを強調したモデルを展示。