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まさにジムニーカスタムの最前線! オフローダーやキャンパー仕様まで魅惑の15台が集結【大阪オートメッセ2022】

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: 佐藤 圭

【ショウワガレージ】

 また「ショウワガレージ」ではハスラーやエブリイに続き、JB64とJB74のコンプリートカーを製作しブースにて披露した。ショウワガレージのジムニー

 いずれもABSの前後バンパーに足まわりなどのライトな仕様で、ユーザーが購入後にカスタムする楽しさを残しているのもポイントだ。

【アトリエ・アール・ヌーボー】

 完成度の高さでいえば「アトリエ・アール・ヌーボー」のJB64も外せない。とくに高強度FRPを使ったエアロにルーフボックス、シュノーケルで仕上げた外観はインパクト絶大だ。

アトリエ・アール・ヌーボーのジムニー

【ジムニーダイス】

 ポップなボディ色ながら強固なヒッチメンバーを備え、トレーラーを牽引するのは「ジムニーダイス」のデモカー。レトロ感が漂うフロントグリルやバンパーをはじめ、個性的に仕上げたいジムニー乗りは要注目だろう。ジムニーダイスのジムニー

【ダイナスティ】/【エアロオーバー】

 ヨーロッパの高級SUVを思わせるエクステリアは、「ダイナスティ」のJB64と「エアロオーバー」のJB74。いずれもエアロパーツやホイールを中心にカスタムしており、都会の風景に溶け込む大人のジムニーといった趣きだ。

 紹介した車両はすべてインテックス大阪の2号館に展示されているので、細部の造形や実物の質感をぜひ自分の目で確かめてみよう。

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  • アトリエ・アール・ヌーボーのジムニー
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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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