シリアルナンバー001の貴重な個体がRacingオロチとして生まれ変わった
ちなみにこの唯一無二の存在感を放つRacingオロチは、なんとシリアルナンバー001なんだという。光岡ファンの方々にとっては「もったいない……」と嘆く方がいるかもしれないが、そうした貴重なクルマを使って過激にカスタムすることが、Racingオロチの天命だったのだとも言える。
ただし驚きはそれだけじゃなかった。Racingオロチの横にはチビRacingオロチを従え、忠実に姿形を再現したその姿に、思わず笑みがこぼれるほど。じつは秋葉原周辺を走行していた某カートがベースだったのだとか。
ゲーセンのような展示方法で製品の高品質さをPRした!!
Racingオロチにばかり注目してきたが、スフィアライトのブースはゲームセンターをイメージして設営され、展示方法もユニークで遊び心に溢れていた。ハロゲンバルブの3倍の明るさを持つ新商品のライジング3や、今年3月発売予定のポジションランプとウインカーの切り替えをひとつのバルブで賄うダブルファンクションウインカーなど、スフィアライトのイチオシ商品もズラリと並び、実際に点灯パターンをチェックすることができた。
ライティングカスタムを考えているのなら、オール・メイドインジャパンにこだわるスフィアライトを試してみてはいかがだろうか。