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京商の最新作は新型レクサスNX! 話題コンパクトSUVが1/43スケールモデルとして登場

NXのモデルカー集合イメージ

新型の最速モデル化で大注目!

 魅力的なモデルカーやRCカーを手掛ける京商。同社の人気モデルカーシリーズであるKYOSHO ORIGINALの最新作として、1/43スケール「レクサスNX」2モデルが3月5日(土)より発売される。

 レクサスシリーズのコンパクトSUVとして人気のNX。次世代レクサスの第1弾として、2021年10月に登場したモデルが早速1/43スケールで登場となった。今回モデル化されたのは、レクサス初のプラグインハイブリッド車となったNX450h+、スポーティさを際立たせたNX350h F SPORTだ。

初のプラグインHVも1/43スケールでモデル化

 まずはプラグインハイブリッドモデルのNX450h+のディテールを紹介しよう。まず目を引くのは、レクサスの象徴であるスピンドルグリル。バンパー下へ広がるようなデザインに合わせ、グリルの模様も下部に向かって広がる個性的なディテールを採用している。もちろん、今回のモデルカーでも実車を忠実に再現。グリル上部にあるレクサスのエンブレムも誇らしげだ。

 足もとは特徴的な2トーンのバイカラーを採用したホイールを装着。実車同様の塗り分けがきちんと再現されている。1/43スケールなので小さめではあるが、2×5本スポークに見えるようなディテールがモデルカーでも楽しめるのは、オーナーとしては嬉しいだろう。

 リヤビューは、こちらも個性的な左右のテールランプがつながった特徴的なディテールはもちろん、Lマークから「LEXUS」の文字で表現するようになったエンブレムも見事に再現。より存在感をアピールするようになった、迫力あるスタイリングを自宅でも楽しめる。

 窓枠やルーフレールといったメッキパーツも、実車同様に再現。レクサスの高級感を余すことなく表現している。インテリアも細部までこだわっており、ドアなどは開閉することができないものの、窓などからじっくりと眺めるのも楽しいだろう。

 ボディカラーは、グラファイトブラックガラスフレーク(内装はダークローズ)と、ソニッククロム(内装はヘーゼル)の2タイプとなる。

迫力のF SPORTもラインアップ

 もう1台は、スポーティさが際立つNX350h F SPORTだ。NX450h+とは異なる専用のフロントバンパーが、F SPORTであることを主張する。スピンドルグリルはハニカムメッシュタイプとなり、ブラックカラーで力強さも感じさせる。1/43スケールであっても、グリルの細かなディテールも再現しているのはさすがだ。

 ホイールも専用の2×5スポークデザインとなり、グリル同様にブラックカラーで統一。奥に見えるブレーキが際立ち、スポーティさをモデルカーでも楽しめる。前後バンパーのメッキアクセントなども再現され、存在感はバツグンだ。

 用意されるのは、ヒートブルーコントラストレイヤリング(内装はF SPORT専用ホワイト)、ホワイトノーヴァガラスフレーク(内装はF SPORT専用フレアレッド)となる。4車種とも、7480円(税込み)となる。なお、NX450h+のソニッククロム、NX350h F SPORTのホワイトノーヴァガラスフレークはメーカー在庫なしとなるほどの人気だが、すでに再生産が決定しているという。再生産の最新情報は京商のオフィシャルSNSなどで告知されるとのことなので、気になる人はチェックしてみよう。

【商品概要】
https://dc.kyosho.com/ja/banner/lexus-nx.html

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