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afimp Style up Car Contest 2022 【第304回 東京都 アクセス・エボリューション目黒店】

アクセス・エボリューション目黒店

イマドキ感のある カスタマイズを提供する
情報発信基地「アクセス・エボリューション」で開催!!

 輸入車のカスタムシーンを牽引する流行発信 基地として確かな存在感を発揮するアクセス・エボリューションで行われた第304回スタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。

記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

ミニ ジョンクーパーワークス

梶原慎也サン 47歳(東京都練馬区)

 オリジナルのよさを活かすモディファイを実践中。お気に入りは約10年前の限定ホイール。ミニにレイズ・シュトラーレンMEを履いているのは珍しいハズとか。そのほかグリルやエンブレムなどをブラックアウトするなど、さり気ないモディファイも効いています。今後は内装やオーディオに着手予定です。

(A)ACシュニッツァー (D)マクストンデザイン (I)マットエース (J)レイズ シュトラーレンME (8×18 46) (K)コンチネンタルMC6 (225/40) (M)(N)STサスペンション (O)CLOSナンバーステー カーボンファイバーカーテールスロート 各部ペイント (R)75パフォーマンス スタビリンクアーム 

BMW 335iツーリング

大森 豪サン 48歳(東京都目黒区)

 アクセスのデモカーからHRE S101の20インチを譲り受け、それを履くべくUSハードモータースのワイドボディキットを装着。フェンダーのアーチ上げまで実施しました。フルノーマルから一気にここまで仕上げたというから驚きです。ルーフレールレス仕様としスポーティ度を高めているのも技あり!

(A)end.cc (E)(F)ボディ同色 (H)レカロ (J)HRE S101(10×20:12×20) (K)ミシュラン(255/30:305/25) (L)(M)(N)ブレンボGTキット (M)BC車高調 (O)トータル (P)HEXステージ2 (Q)USハードモータース・ワイドボディ セイボン・ボンネット アーチ上げ オールペイント (R)各部ペイント (S)インタークーラー

BMW Z4

竹内行男サン 63歳(群馬県高崎市)

 2台目のZ4という竹内サンは、アバルト595やポルシェカレラも所有する大のクルマ好き。ホイールは以前乗っていた23iで履いていたのをそのまま流用したというだけあり、色合いといいサイズ感といい見事なマッチング。キドニーグリルやカーボンリヤスポもキマっていて、チョイ悪な雰囲気もグッドだと思います!

(D)メーカー不明 (J)EMWジャーマニー(19インチ) (K)トライアングル (225/35:245/35) (N)ホクトランド

BMW Z4

吉田明弘サン 62歳(岐阜県各務原市)

 Z4仲間がスタコンに出ると聞きつけ、岐阜県から応援に駆けつけた吉田サン。一目惚れしたというZ4は、60台販売の特別仕様車「BMW Z4 sDrive 20i GT Spirit」。鮮やかなMストライプステッカーもオリジナルです。カスタマイズはカーボンミラーカバーやリヤウイングくらいでスッキリと。今後はローダウンしたいそうです。

(D)メーカー不明 (J)純正 (K)ミシュラン(225/35:255/30) (Q)カーボンミラーカバー

BMW 523d

江幡 大サン 44歳(千葉県佐倉市)

 真っすぐに入ったストライプが印象的な5シリーズ。あえてルーフを反転させてブラックの面積を広くすることで、車高が低く見えるようにしています。ラルグス車高調やワークの20インチホイールを投入した甲斐もあり、かなりの塊感! 狙い通りの1台に仕上がっています。今回はしょうごクンも一緒に遊びに来てくれました。

(A)ハーマン (D)フロンティアオート (G)フォーカル・スピーカー/ツィーター サーヴィンベガ・サブウーファー (I)サウンドクオリティ (J)ワーク・グノーシスEVO3IFG (8.5:9.5×20) (K)ファルケン(245/35:275/30) (M)(N)ラルグス (Q)レーシグストライプ (R)ハーマン・ペダルセット

BMW Z4

加藤 剛サン 54歳(神奈川県小田原市)

 ゴルフから乗り換え。オープンが欲しくてZ4を買ってみたら楽しくてしょうがないと加藤サン。純正スタイルを崩さないスタイルアップを意識していて、ホイールもあえて換えた感があまり出ないデザインを選んだとか。初期型にしかないというボディカラーも素敵ですよね。今後もヘソクリをやりくりしてスタイルアップしていくとか!?

(A)(D)メーカー不明カーボン (G)ロックフォードサブウーファー (J)IFG (8.5×19 30:9.5×19 40) (K)ハンコックVENTUS evo2(225/35:255/30) (L)ディクセル・ローター/パッド (M)ビルシュタイン (N)アイバッハ (O)REMS 

BMW 320iツーリング Mスポーツ

竹林 亮サン 49歳(東京都大田区)

 SEMAでもブームの兆しがみえるアシンメトリーデザインをいち早く取り入れてきた竹林号。オリジナルデザインのラッピングが圧巻です。その迫力に負けじと異なるブランドのエアロをミクスチャー。さらにブリクストンのアメ鍛にゴールドブレンボをチラ見せしています。これぞカスタム上級者だからこそ成せるワザですね!

(A)JHPダイナミックス (B)3Dデザイン (C)end.cc (D)Mパフォーマンス (J)ブリクストン フォージドVL1DUO(9×20:10×20) (K)ニットーNT555 G2(235/35:275/30) (L)ブレンボ (M)(N)エアレックス (O)Fiエキゾースト (P)KELLENERS (Q)アクセスエボリューション・ラッピング M340純正フロントマスク (R)ARMA SPEED パドルシフト (S)ARMA SPEEDエアクリーナー VFエンジニアリング・ラジエター FTPモータースポーツ チャージパイプ

ロータス エリーゼS

近藤健多郎サン 49歳(千葉県千葉市)

 カーボンパーツ投下でリヤを中心に軽量化。LSDを入れるなどエリーゼのネガ要素を解消するチューンナップにいそしんでいる近藤サン。サーキット走行を楽しんでいる愛機で、婚約中の井上純子サンとドライブデート。彼女も「平べったくてカッコいい」と気に入ってくれているとか。あとは挙式まで突っ走るだけですね!

(A)(D)エリーゼショップ (B)BSK (C)リヴェリー (H)レカロ (J)アウタープラス ヘセル(7×16 22: 8.5×17 32) (K)ポテンザRE-71RS (215/45:245/40) (L)純正apキャリパー/Rddローター/フェロードパッド (M)イケヤフォーミュラ (N)ハイパコ (O)Tiレーシング (P)FRS現車合わせ (Q)BSKカーボンリヤクラムシェル カーボンハードトップ レーシグストライプカーボンエンジンフード (R)ALITECHシフター (S)KAZZクロスミッション ORCクラッチ イケヤフォーミュラLSD PROALLOY水冷インタークーラー

BMW Z4

松田義典サン 58歳(千葉県四街道市)

 ブレンボのGTキットをインストールするなど、まずは走りの基本性能を高めることに注力している松田サン。キャリパーもグリルも、そしてスタイルアップの要となるホイールも、すべてシルバーでコーディネイトしたのもこだわり。大人のロードスターを華麗に演出してきました。今後はエアロパーツを装着予定だそうです。

(D)RTスタイル (E)(H)ロブソンレザー張り替え (G)レイヤードサウンド (J)SSR GTX01(8.5:9.5×19 38) (K)ファルケン・アゼニスFK510 (235/35:265/30) (L)ブレンボGTキット (M)ビルシュタイン (N)アイバッハ (Q)各部ペイント 前後ライトSTEKプロテクションフィルム (R)室内灯フルLED化 (S)リジカラ CPMロアレインフォースメント プラズマダイレクト K&Nエアクリーナー

BMW 220iクーペ

齋藤啓人サン 31歳

 S15シルビアから乗り換え。直4 2Lターボ搭載のライトウェイト車ということで選んだ愛機は、狙い通りの軽快さ。通勤から週末のドライブまでどっぷりその魅力に浸っています。カスタマイズのテーマは“パッと見ノーマル”仕様。モノトーンでまとめつつ、機能重視のパーツセレクトでシンプルにまとめあげました。

(A)ライトウェイト (B)(C)Mパフォーマンス (D)ハーマン M2用 (I)Mパフォーマンス (K)ミシュラン・PS4 (225/40:245/35) (L)ディクセル・ローター/IDSパッド (M)(N)3Dデザイン (O)3Dデザイン (P)ケレナーズ ラディカル (Q)Mパフォーマンス グリル/エンブレムラッピング (R)ステアリング張り替え (S)ヴィヒャーズ・タワーバー FTPパフォーマンス・チャージパイプ 

ミニ クーパーS

高須 歩サン 55歳(埼玉県さいたま市)

 オシャレで、乗っていて楽しいからという理由でミニクーパーSに乗り換えた高須さんご夫妻。グリルバーやリヤバンパー下部、Sマークなどをラッピング処理。色合いがうるさくならないように3色以内で抑えているとか。中身も抜かりなく、KW車高調やジオミック補強バーで、走りも楽しい1台に仕立て上げています。

(G)純正オプション ハーマン (I)FJクラフト (J)エンケイPF09 (7.5×17 48) (K)ダンロップ・ディレッツァZⅢ(215/45) (L)ディクセル/IDIパッド (M)(N)KW車高調Ver.2 (O)アムゼックス (P)レブテック (Q)各所ラッピング (S)リジカラ ジオミック・メンバーブレース リヤスタビリンク

BMW Z4

鈴木稔彦サン 54歳(神奈川県茅ヶ崎市)

 子育てが一段落したのでセカンドカーにZ4を増車。DIYのカスタマイズに挑戦するなどカーライフを楽しんでいらっしゃる鈴木サン。注目のヘッドライトはデイライト用LEDやシーケンシャルウインカーをインストールした力作。リップやサイドステップに赤いラインを追加して存在感を高めました。次はホイールを狙っています。

(A)(B)(C)(D)メーカー不明 (N)アイバッハ (P)ピボット (Q)ヘッドライト加工 メーカー不明リヤディフューザー (R)ウインドウディフレクター

BMW M235i

赤坂輝幸サン 53歳(神奈川県横浜市)

 鮮やかなBCフォージドに合わせて、リップスポイラーやミラーも真っ赤にコーディネイト。ウイングに入れたロゴやエンブレムまでと、絶妙に配色されたM235i。このコーディネイトはただ者ではない…と思ったら、コーティングショップ「Surprimotion」のオーナーさんでした。さすがの仕上がりです。

(A)Mパフォーマンス (B)(M)スポーツ (C)3Dデザイン (D)ハーマン (E)メーカー不明カーボン (F)(M)パフォーマンス (H)ダコタレザー (I)F JCRAFT (J)BCフォージドEH168 クリスタルバーガンディー (8.5×19 40:9.5×19 50) Kアドバン・フレバV701 (225/35:255/30) (L)Mパフォーマンスキャリパー/ディクセルパッド (M)(N)AIRLLENエアサス (O)3Dデザイン (P)ACシュニッツァー Q各部カーボン化 STEKプロテクションフィルム イベンチュリ・カーボンエンジンカバー Rカーボンインテリア (S)WAGNERインタークーラー/チャージパイプ ARCパワーブレース CPMブレースバー

ミニ クーパーS SEVEN

矢萩義雄サン 64歳(東京都足立区)

 ベースデザインを尊重しつつ、多彩な色&質感のラッピングを使い分けて差別化を図った矢萩サン。USフェンダーアーチやシーケンシャルウインカー化など、よくよく見ればのこだわりも満載。キャリパーを換えるためにオーダーしたBCフォージドは素材感が際立つクリア仕上げにするなどセンスが光ります。

(A)MSK (E)アムゼックス カーボンタイプ (G)ビーウィズ (H)レカロSR-7クラシック (J)BCフォージド(8×18 43) (K)ミシュランPS4(215/40) (L)JCW proキャリパー/ローター (M)(N)JCW pro (O)レムス (P)MCchip (Q)USフェンダーアーチ ドアミラーカバー ラッピング&プロテクションフィルム各部 (R)Defi追加メーター カバナ・リヤシートカバー/トノカバー/センターコンソールカバー (S)イベンチュリ・エアインテーク Forgeインテークパイプ リジカラ SPKプレート GIOMICメンバーフレーム COXボディダンパー

BMW M3 CS

工藤真樹サン 48歳(東京都八王子市)

 M3 CSが出るのは最後と聞き付けてゲットした工藤サン。GTウイングの外装やロールバー入りの車内から思いっ切り走りに振っているようにも見えるけど、じつはスタイルアップに入魂。足まわりもKW車高調 Ver.3からエアサスに変更したとか。今後はボンネットにも手を入れたいと、まだまだ進化予定。

(A)(B)(C)PSMダイナミック (D)純正+TEM SCHRMER PARTS (E)Mパフォーマンス (G)スタディ (H)レカロ (I)カロBMD (J)BBS モータースポーツE88 (10:11×18) Kミシュラン・パイロットスポーツカップ2コネクト(265/35:295/30) (M)(N)エアリフトパフォーマンス (O)アクラポヴィッチ (Q)Mパフォーマンスカーボンミラーカバー (R)各部カーボン化 EVOLVEパドルシフト 各部StudioRSRロールバー (S)オカダプロジェクト プラズマダイレクト イベンチュリ・エアインテークシステム/シールドダクト

BMW M3

池内 誠サン 49歳(埼玉県川口市)

 速さを求めてF30からF80にスイッチ。もちろんスタイルアップも抜かりなく、純白のボディにビビットな色合いのBCフォージドが映えまくりです。エアサスで着地寸前まで落とした車高の低さをさらに引き立てるのは、クルマ1周グルリと追加したワンオフのアンダーフラップ。これだけのロワードをさらりと見せるあたりも秀逸です。

(A)(B)(C)ネクストイノベーション (D)FUTURE DESIGN (J)BCフォージド HCA163S (10:11×20) Kファルケン・アゼニスFK510 (245/30:275/30) (M)(N)エアレックス (O)アクラポヴィッチ Pbm3 (Q)ワンオフフロントアンダーフラップ (R)各部カーボン化 (S)COXボディダンパー CPMレインフォースメント オカダプロジェクト・プラズマダイレクト イベンチュリ・カーボンインテーク M4GTS風テールVer2スモーク

BMW M2

林 慎一郎サン 44歳(東京都世田谷区)

 フォード・エクスプローラから乗り換えたM2は、迫力のオールブラック仕上げ。マットブラックのラッピングに、3Dデザインのカーボンエアロを組み合わせたフォルムが、ただ者ならぬ雰囲気をカモし出しています。極め付けは、真っ黒でキメたHRE S201。ひとつのテーマを貫くと抜群にカッコよくなるという好例といえるでしょう。

(A)(B)(C)(D)3Dデザイン・カーボン (J)HRE S201(9.5:11×20) (K)ミシュランPS4S (245/30:285/30) (M)(N)KW Ver.3 (Q)アクセスエボリューション・ラッピング (R)各部カーボン化

メルセデスAMG GT S

竹川大貴サン 36歳(東京都多摩市)

 純正フェンダーを切削し、ポーランドCRBNREのフルエアロボディキットを装着。全幅2100㎜を達成しています。ダクトなど細かいパートはエアロパーツと同色にアレンジ。プロテクションフィルムにてルーフやヘッドライト、テールなどもブラックに仕上げました。フロント2ピース、リア3ピースと異なるROTIFORMを履きこなしているのも技あり。

(A)(B)(C)CRBNRE Ver.1 (D)CRBNRE (G)LAYERED SOUND 4ch (I)FJ CRAFTワンオフ (J)ROTIFORM LAAS=R(F10×19+5 2ピース R12.5×20-2 3ピース) ミシュラン・パイロットスポーツカップ2(F275/35 R325/30) NKW車高調 (O)ブラスト ワンオフチタン

ミニ クーパーSD JCWパッケージ

小島宏之サン 55歳(東京都足立区)

 ミニばかり3台乗り継いできた小島サン。青色が好きだからとグリルやモール、ライトやテールなどをラッピング。カーボンパーツを随所にあしらうことで、まとまり感のある1台に仕立て上げました。一番のお気に入りはエンケイPF-07の17インチ。確かに適度にロワードしたスタイルとのマッチングはかなり絶妙です。

(E)アムゼックス (G)パイオニア・ツィーター (H)カバナ (I)エンケイPF-07 (8×18 50) (K)ミシュランPS4 (215/40) (L)イシカワエンジニアリングパッド (N)ジオミック (Q)伊藤自動車マフラーカッター(アクラポウィッチ風) 各部ラッピング LEDサイドウインカー マックスコーポレーション・カーボンドアノブカバー/フューエルリッドカバー

BMW M3

加藤サン 52歳(東京都世田谷区)

 所有して十年。ほかに欲しいクルマがないというほど愛情が詰まったM3。カーボンボンネットはフードのみ残してボディ同色に。ミラーなどをオレンジにペイントするなど、個性が光るスタイルアップを実戦しています。BBS RI-Dは唯一無二のグロスブラック仕様。修復ついでにペイントしたとか。オシャレ度もアップで一石二鳥ですね!

(A)ハーマン (D)アルピナ (E)Raid (F)ACシュニッツァー (H)レカロスポーツスター (I)カロ (I)BBS RI-D (19インチ) (K)ミシュランPS4S (255:275) (M)(N)KW DDC (O)アクラポヴィッチ (Q)ハーマン・アイライン カーボンボンネット ミラーペイント

BMW 523iツーリングMスポーツ

佐藤之彦サン

 塗装にしか見えないリアルな仕上がりですが、じつはラッピング。しかもイノゼテックのスーパーグロスサンドはなかなかレアな色合いで注目度は抜群。それと合わせてホイールはマット調のブラックでまとめあげているのも渋い。カーボンアイテムとのマッチングも最高です。これぞベテランの妙技といったところでしょうか。

(A)3Dデザイン・カーボン+NEXT INNOVATION (B)(C)(D)3Dデザイン・カーボン (E)(F)3Dデザイン (G)Layered Sound 4ch SET+チューンナップウーファー (J)1221 R5995 AP2X アウターセラミックブラック インナーブラッシュドマットレッド(8.5×19 20:10.5×20 40) (K)ピレリP-ZERO(245/35:285/30) (L)(M)BMW Mパフォーマンス (N)エアフォース スーパーパフォーマンスキット ОARMYTRIX CAT-BACK VALVETRONIC Kits PKELLENRS Exklusiv (Q)グループエム (R)イノゼテック 

BMW M4

稲原健一サン 

 イエロー×ブラックを基調に作り込んだ稲原サンのM4。本誌読者ならご存じでしょう。そう2019年の年間チャンプに輝いたクルマです。スポーティさを全面に押し出しつつ、要所に遊び心を盛り込んだスタイルはまさに秀逸。大胆な色使いながら上品にまとめ上げています。しかし近いうちに大イメチェンを敢行するとか!? 乞うご期待!

(A)3Dデザイン+ストンピンアーク (B)アクセス・エボリューション (C)3Dデザイン (E)(F)Mパフォーマンス (G)レイヤードサウンド (H)レカロ (I)カロ (J)ロハナRFX5(10:11×20) (K)コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト5P(255:285/30) (L)エンドレス・モノ6 (M)(N)アラゴスタ (O)アクセス・エボリューション  (P)ケレナーズ (Q)3Dデザイン・リアディフューザー フルラッピング iMPパフォーマンス・ボンネット OSSデザイン・カスタムLEDヘッドライト M4GTSカナード/GTウイング/テールレンズ Mパフォーマンス・キドニーグリル/サイドグリル (R)Mパフォーマンス・カーボンギアレバートレイン J@カンパニー・カーボンドアスイッチなど (S)KWリアトーアーム CPMロアレインフォースメント/フロントメンバーブレース リジカラ VFエンジニアリング・インタークーラー/ヒートエクスチェンジャーなど

BMW Z4

柏木孝夫サン 62歳(神奈川県高座郡)

 1年半ほど前にZ4を手に入れた柏木サンはなんと元ジャニーズJr。今はどっぷりクルマにハマり、DIYカスタムを楽しんでいるそうです。しかもカナードを自作したり汎用ウイングを付けたりとなかなか本格的。その模様はYouTube「初代ジャニーズJr.BMW-z4タカZuちゃんねる!」で公開。スタコンの模様もアップされているので要チェックです。

(A)(C)汎用 (H)シート張り替え (J)ワーク・マイスター(18インチ) (K)アドバンスポーツ(225:255) (O)レムス (Q)G29型グリル アイライン 自作カナード 汎用ウイング (R)各部カーボンシート

BMW 335iツーリング

田邊勝也サン 47歳(神奈川県川崎市)

「毎年壊れるので、メンテナンス特集をしてほしい」と語ってくれた田邊サン。7~8年前に手に入れたE91  335iは年式を感じさせない美しい仕上がり。聞けば、エアロパーツやTSWホイールは仲間から譲り受けたそうな。モノトーンでまとめたスタイルからも愛情が感じられます。今後の課題はホイールとの隙間が目立つブレーキだとか。

(A)コーレンストッフ (B)Mパフォーマンス (C)3Dデザイン (G)ハーマン+レイヤードサウンド (J)TSW Bathurst(9:10×20 35) (K)ポテンザS001(245/30:285/25) (M)(N)KW車高調Ver.2 (L)ディクセル・ローター/パッド (O)Mスポーツ (P)VFエンジニアリング (Q)スモークライト/テール (S)WAGNERインタークーラー CSFラジエター Superspirintダウンパイプ ARCスタビライザー パワーブレース リジカラ

BMW M4

堀内伸一郎サン 42歳(東京都中央区)

 2018年にアワードを獲得した堀内号は、HREのホイールを3ピースのS201から2ピースのS101 SCに履き替えるなど、さりげないイメチェンを実施。M4 GTSのボンネットやテールを移植し、シンプルにまとめ上げています。計算尽くしのカーボン使いや、外装と反転させるように見せた内装の色使いもさすが! 変わらないオーラを放っていました。

(A)RSCチューニング (B)(C)3Dデザイン DM4GTS純正 (E)(F)Mパフォーマンス (G)レイヤードサウンド/アドバンスオート (H)レカロスポーツスターリミテッドED2 (I)Mパフォーマンス (J)HRE S101SC(9.5:11×20) (K)ミシュランPS4S (245/30:285/30) (L)ブレンボGTキット/IDIローター (M)(N)エアリフトパフォーマンス (O)アクセス・エボリューション (P)VFエンジニアリング (Q)BRUXSAFOLラッピング M4 GTS用LEDテール Mパフォーマンス・ブラックグリル/サイドグリルマーカー/カーボンミラーカバー (R)Mパフォーマンス・ステンレスペダル/エントランスパネル/センターアームレスト/ハンドブレーキ/カーボンセンターコンソール&ドアトリム オートテクニカ・シフトパドルなど (S)VFエンジニアリング水冷式2層インタークーラー/ヒートエクスチェンジャーなど

BMW M2コンペティション

藤井 潤サン 40歳(東京都昭島市)

 カスタムベースとしては珍しいM2コンペティションを徹底カスタム。驚きの低車高を実現した藤井さん。アームやスタビリンクをフルに組み込み、魅せるだけでなく走れるクルマ作りを実践しています。軽量化にもこだわりチタンボルトだけで100万円以上を投入したとか!? サイドステップの模様も個性的でグッドです。

(A)ライトウェイト+ストンピンアーク (B)(C)ストンピンアーク (D)Mパフォーマンス+3Dデザイン (E)ワンオフ (F)ワンオフカーボン加工 (G)SSS+レイヤード4ch+マルチアンプ (H)レカロRS-G (I)スタディ (J)不明(9:10×19) (K)ミシュランPS(245:265/35) (N)エアレックス・エアサス (O)アーミートリックス (R)LED打ち替え フルカーボン加工 ステアリング張り替え Sアーム・スタビライザーSPL KW4本コントロールバー イベンチュリーエアインテーク チタンチャージパイプ チタンボルト化

BMW M2コンペティション

森 淳太サン 24歳(神奈川県横浜市)

 E90 325iから買い替えたM2コンペは、パワーがありすぎてビビるほどの加速感。マフラーの音圧からして違うとか!? ベース車のコンセプトにあったカスタマイズをしていきたいとオーナーの森サン。まずはカーボンリップ&リヤスポイラーでさりげなくコーディネイト。今後はGTウイングやホイール、車高調などのモディファイを画策中です。

(A)(D)Mパフォーマンス

BMW アルピナ ビターボ リムジン

加藤新太郎サン 39歳(神奈川県藤沢市)

 懇意にしている営業マンから「今後はガソリン車がなくなる予定で、V8の4.4Lエンジンを積んだアルピナは希少になってくる」とプッシュされた加藤サン。これを機会に味わって欲しいという彼の情熱に押され、ふたたび衝動買いしてしまったとか。こちらもヘッドライト&テールにプロテクションフィルムを貼り込んでいます。

(A)(D)(E)(I)アルピナ専用品 (J)アルピナクラシック (20インチ) (K)ピレリP-ZERO(255/35) (L)アルピナ専用ブレンボキャリパー/398φローター (O)アルピナ専用アクラポヴィッチ (Q)STEKプロテクションフィルム各部

BMW アルピナ ビターボ カブリオ

加藤新太郎サン 39歳(神奈川県藤沢市)

 アルピナの世界観を壊さないよう、キレイに乗っていきたいという加藤サンご夫妻。BMWを4台所有しており、天気がいい日はカブリオをなど使い分けているとかで、うらやましい限りです。ヘッドライトやテール、モールはプロテクションフィルムで劣化を予防。良好なコンディションを保っています。奥様の慈子サンと。

(A)(D)(E)(I)アルピナ専用品 (J)アルピナクラシックスタイリング3(8:9×20) (K)ミシュランPS4S(245/30:265/30) (L)アルピナ専用ブレンボ (O)アルピナ専用アクラポヴィッチ (Q)STEKプロテクションフィルム各部

ボルボ V60

笠原敬弘サン 30歳(神奈川県横浜市)

 限定20台のボルボV60 T8ポールスターエンジニアードは今年8月に納車されたばかり。新車の香りが残るクルマで駆け付けてくれた笠原サンご夫妻。なんと3週間前に挙式したばかりの新婚サンで、スノボもスキーも大好きとか。もちろんカスタマイズの準備も進めていて、まずはボッセンのホイールから…と、狙いを定めています。

(J)専用5スポーク(8×19) (K)コンチネンタル・プレミアムコンタクト6(235/40) (C)純正ブレンボ (M)オーリンズ

BMW M5

根岸宏佳サン 60歳(東京都世田谷区)

 アクラポのエキゾーストやKW車高調を投入するなど、五感を刺激するクルマ作りを実践中。超々ジュラルミンのBBSホイールはあえてブラック塗装。ボディに半ツヤ、ライト&ブレーキにはスモークのSTEKラッピングシートを貼り込みました。バランス重視のスタイルアップが秀逸。これぞ違いが分かる大人の仕上がりといえそうです。

(A)Mパフォーマンス+スターケン (B)(C)(D)(E)(F)(I)Mパフォーマンス Gレイヤード4ch (J)BBS RI-D(9.5:10.5×20) (K)ミシュランPS4S(275:285/35) (C)カーボンブレーキ (M)KW車高調Ver.4 (O)アクラポヴィッチ (Q)STEKラッピング (R)カーボンエンジンカバー (S)ラムエアーインテーク プラズマダイレクト

BMW X6

末次俊一サン 38歳(東京都豊島区)

 SUVでここまで仕上げているのは珍しい。エアロパーツやホイールはACシュニッツァーで統一。オールブラックでまとめ上げたボディに、イエローのブレンボキャリパーをアクセントに添えました。他車種用のボンネットダクトをインストールするなど、よくよく見ればのこだわりも満載です。

(A)(D)ACシュニッツァー (I)3D デザイン (J) ACシュニッツァー(10:11×22) (K)ライオンハード (L)ブレンボ (M)(N)KW車高調 (O)ARQRAY (Q)他車種用ボンネットダクト追加

BMW M8コンペティション

石原正規サン

「手数少なく、バランス崩さず、カッコよく」をテーマに、ACシュニッツァーのフルエアロを投下。滑らかなつや消しマットのプロテクションフィルムを貼り込み、上質かつイマドキ感のあるスタイルに。その足元を引き締めるのは、ポリッシュドダーククローム仕上げのHRE SIOISCホイール。その存在感がたまりません!

(A)(D)ACシュニッツァー JHREパフォーマンスS101(9.5×21:10.5×21) Kニットー(275/30:285/30) Lブレンボ MNKW車高調 Ver.4 OACシュニッツァー (Q)STEKプロテクションフィルム

ボルボ V60

笠原祥仁サン 28歳(神奈川県横浜市)

 レヴォーグからボルボV60に乗り換えた笠原サン。後席の広さを実感しているとか。雪山やキャンプで使うことが多いそうで、ルーフボックスを装着してさらに使い勝手をよくしています。もちろんスタイルアップも抜かりなく、足元はBCフォージドで引き締めました。今後は車高調を入れてもう少しローダウンしたいとか。

(A)ERST (C)HEICO SPORTIV (J)BCフォージドHB04S(9×20 37)アドバンスポーツ (K)レグノGR-X2(245/35) (N)ERST (P)Polestar performance kit (Q)PACK LINE NX PREMIUMルーフボックス (S)ERSTストラットタワーバー

 

アクセス・エボリューション

 スタコンでも数多くの上位入賞マシンを輩出してきた名門カスタムショップがアクセス・エボリューションだ。東京の目黒と用賀に拠点を構え、目黒店ではカスタム&スタイルアップ、用賀店ではコーティング&メンテナンスを担う。いずれも最先端トレンドをうまく取り入れたスタイルアップを提供してくれる頼もしい存在だ。BMWやミニを中心にメルセデスベンツやポルシェまで幅広く対応。ディープなカスタム好きから輸入車デビューしたばかりのユーザーまで、 笑顔で迎え入れてくれるフレンドリーな雰囲気。スタッフの技術力にも定評があり、輸入車を知り尽くした精鋭揃いなので何でも安心してリクエストできるプロショップなのだ。

アクセス・エボリューション目黒店
東京都目黒区五本木3-18-7
TEL:03・6273・8661
営業 10:00~19:00
毎週水曜日、第3火曜日休
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