以前と変わらずカスタムパーツは“付けたいモノ”を付ける
今まで所有した車両と同様に海外純正部品で固めることも視野に入れていたが、以前のように(品番を調べて個人輸入を)スムースにできなくなっているとのことで、FK7は社外部品のなかで“付けたいモノを付ける”仕様に切り替えた。
なかでも注目は、「自慢というわけではないですが、MISHIMOTO製のインタークーラー&コールドエアインテークを装着しています。まだ珍しいパーツかもしれません。せっかくのイベントなので、調子こいて付けちゃいました(笑)」
ホイールはレイズ・ボルクレーシングCE28を選択。「今流行りのスタンスはあまり意識しないで、鍛造が好きなので軽さを重視しています」。 全体的に見てもシンプルなスタイルに落とし込んでいるFK7シビック。「ガッツリというより、オトナ仕様。知っている人が、おぉッ! と見てくれればいいかなと思っています(笑)」。今後はブレーキやインタークーラーのパイピング変更を予定しているそうだ。