アウトランダーやデリカD:5など人気4モデル用に専用アクセサリーを発売
三菱自動車が「ラリーアート」ブランドの国内復活第一弾として、人気SUV&ミニバン用に専用アクセサリーの販売を開始した。ラインアップは、クロスオーバーSUVのアウトランダー、エクリプス クロス、コンパクトSUVのRVRのほか、オールラウンドミニバンのデリカD:5用の4車種にて展開される。
WRCやダカールラリーで培ったチャレンジ精神をスタイリングで表現
ラリーアートといえば、WRC(世界ラリー選手権)やダカールラリーといった過酷な競技で走りの技術を鍛え上げてきたヘリテイジブランド。今回、新たにリリースされるラリーアートのアクセサリー(用品)は、長年に渡り参戦し続けてきた歴史のなかで培ったチャレンジ・スピリッツが表現され、三菱らしいスタイリングをさらに際立たせてくれる。
用品ラインアップは、かつて国際ラリーの舞台で「チーム三菱ラリーアート」の果敢な走りを想起させるマッドフラップやサイドデカールのほか、レッドをアクセントカラーにしたガーニッシュやスポイラーを設定。ラリーアートならではのスポーティなスタイルは、各モデルのスタイリングを際立たせるものとなっている。
魅力的なスタイリングにラリーアートが提案するスポーティなディテールは、オールドファンから新しく三菱車を購入したオーナーまで、満足度の高いカスタムスタイルを提供してくれること間違いなし。
また、5月にはナンバープレートフレームやナンバープレートロックボルト、ブラックホイールロックナット&ラグセット、エンジンスイッチ&パワースイッチもリリース予定されており、今後のラリーアートの製品展開に注目したい。