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「映え」に憧れて手を出すと「現実」とのギャップに驚愕! じつは苦労だらけの旧車のリアル10選

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TEXT: 近藤暁史(KONDO Akifumi)  PHOTO: シトロエン/日産自動車/写真AC/Auto Messe Web

パワステがなくハンドルが重い

 パワステがない時代のクルマは猛烈に重い。重ステという懐かしい言葉があったほどだ。オプションで用意されているクルマもあり、これを付ければ軽くなったが、油圧用のオイルが漏れるなど耐久性に難があった。

インテリアのイメージ

クラッチペダルが重たい

 基本的に操作系は重たいのが旧車。MTが多かったのでクラッチ操作は当たり前だったものの、こちらも重たくて操作しにくいのが当たり前だった。踏んだまま信号待ちしていて耐えられず離してしまい、前のクルマにぶつかってしまったという話も聞いたことがあるほどだ。

ペダルのイメージ

止まりにくいから車間距離が長めになる

 これはブレーキが利かないということに関係しているが、あるあるネタとしては安全に止まりたいので車間を広く取っていると、ドンドンと前へ入られてしまうというのがある。止まらないから広く取る。広く取ると割り込まれる。割り込まれると車間が短くなって気を使うという、堂々巡りになってしまうのだ。

車間のイメージ

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