女子が認めるカスタム04:ステッカー貼るならワンポイントに!
リヤガラスやフロントドアなどに、クルマに装着しているパーツメーカーのステッカーや好きなアーティスト、ファッションブランドなどなど、さまざまな種類のステッカーが貼られているのを見かけますよね。パーツを購入すると商品と一緒に同梱されていたり、自動車部品量販店などで販売されていると、ついつい購入してクルマに貼ってしまうなんてことがあると思います。
とりあえず貼っておくか、という気持ちもわかりますが、そこはちょっと待って! 貼るなら「ワンポイント程度にさりげなく!」を意識して、ベタベタ貼りまくるのを避けたほうが、センス良く仕上がりますよ。ステッカーによってはヤン車のレッテルを貼られてしまうこともあるので、種類選びと貼る場所、貼る枚数は吟味しましょう。やるなら本気でレーシングカーのレプリカくらいやった方が潔くてカッコ良いかも!?
女子が認めるカスタム05:内装は清潔感と機能性重視が好感度◎
いまや絶滅危惧種に近いと思いますが、フロントガラス手前に白いもふもふを敷いていたり、ハンドルカバーがやたらと太いなど、いわゆるギャル仕様のようなカスタムはカッコ良いとは言い難いかもしれません。スワロフスキーでギラギラ、モニターがたくさんなどの内装カスタムも、女子にとってはうれしいカスタムとは言えません。
せっかくお金をかけてカスタムしているのがわかるので、余計にもったいないな〜と感じてしまいます。インテリアで心がけたいのは、ゴチャゴチャしていない整頓されて使いやすい空間です。装着するパーツや小物類は色使いに気を配ったり、視認性や操作性を良くするものを選んだりすると良いでしょう。最近ではアウトドアブームの影響もあって、デザイン性の高いツールボックスも販売されておいるので、車内に転がっているさまざまな物が収納できます。置いてあるだけでオシャレさも演出できるのでおススメですよ。
ほかにも、つねに煩すぎるマフラーを装着しているクルマを見かけますが、アクセルを開けたときだけレーシーなサウンドを奏でてくれるマフラーに換えるだけで、クルマをカッコよくできるはずです。もちろん保安基準適合が大前提です。デート中、白バイに止められて切符切られたりなんかしたら、その日のドライブデートも台無しです。私もそうですが、カスタムしているクルマが大好きな女の子はたくさんいますので、センスのいいカスタムを取り入れて彼女も喜ぶ愛車メイクをしたいですね♪