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運転が苦手だから大柄なSUVはちょっと……でもアウトドア「LOVE」な女性が買うべきクルマ8選

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TEXT: 青山尚暉(AOYAMA Naoki)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

運転が苦手な女子にお薦めのクルマ04/05:
三菱eKクロス&ダイハツ・ウェイク

 視界の高さ、見晴らし性、そして小回りが効く、アウトドアに似合う軽自動車としては、そのほかにも三菱eKクロス、ダイハツ・ウェイクがある。どちらも軽のクロスオーバーモデルであり、車内のお座敷化や車中泊にも対応する。小回り性を表す最小回転半径はeKクロスが4.8m、ウェイクが4.4mとなるほか、さらにウェイクは格段に高い室内高を活かした荷物の積載性も飛び抜けて優秀だ。ダイハツ・ウェイクと三菱ekクロス

運転が苦手な女子にお薦めのクルマ06:
スズキ・クロスビー

 しかし軽自動車ではなく、もう少し大きいクルマ、つまりコンパクトカーでもいい……というなら、最小回転半径が軽自動車並みで運転視界が高く、運転席に座った瞬間からドライブのしやすさを実感できる5ナンバーサイズのクロスオーバーモデルがある。その筆頭がスズキ・クロスビーだ。最低地上高に余裕があり悪路の走行性能に優れ、それと相まって運転視界もSUVのように高く、小回り性も最小回転半径4.7mと軽自動車並みだから文句なし。さらにボディ幅が一般的な5ナンバーサイズのクルマより狭いため、狭い道のすれ違いもラクラクなのである。クロスビーの走り

運転が苦手な女子にお薦めのクルマ07/08:
トヨタ・ライズ&ダイハツ・ロッキー

 トヨタ・ライズ&ダイハツ・ロッキーは、荷室の下に80L(2WD)のサブトランクが備わり、アウトドアの荷物がたっぷり積めるラゲッジスペースが自慢の5ナンバーサイズのコンパクトクロスオーバーモデル。最小回転半径は4.9mと、これまた軽自動車に迫る小回り性を実現している。昨年11月にはハイブリッドモデルも追加されて、燃費性能が向上したことも大きな魅力になる。トヨタ・ライズとダイハツ・ロッキー

運転が苦手な女子にお薦めのクルマ09:
ホンダ・ヴェゼル

 逆に、「運転は苦手だけど少し余裕があるボディサイズの方が安心」というなら、欧州プレミアムSUVに匹敵するデザインと存在感を放つ、ホンダ・ヴェゼルはどうだろう。アウトドア女子にぴったりなセンスの良さを演出できるとともに、最小回転半径は5.3m(ライバルのRAV4は5.5m)と、このクラスのクロスオーバーモデルとしては小回り性は優秀だ。また、オペレーター対応の赤いSOSボタンや青いトラブルサポートボタンも備わるため、出発前から安心感は絶大なのである。ホンダ・ヴェゼルのフロントスタイル

 さらにアウトドア女子ならずとも、女性ドライバーにはうれしいエアコンの風がふんわりと届くそよ風アウトレットを備えている。ドアは雨の日や悪路を走った後も乗降時にサイドシルの汚れが最小限で、スカートやパンツを汚さないドア下部が本格SUV同様のサイドシルに覆われるタイプだから、この点も万全である。

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  • ウェイクでキャンプ
  • ダイハツ・ウェイクのフロントスタイル
  • ホンダ・ヴェゼルのフロントスタイル
  • クロスビーの走り
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  • トヨタ・ライズとダイハツ・ロッキー
  • ダイハツ・ロッキーの走り
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