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「伸びしろ」ハンパない! ちょっとイジるだけで燃費や乗り心地が激変するミニバンチューニング7選

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

タイヤ&ホイール

 走りをよくしたいというのなら高性能タイヤを履くのが一番! 各タイヤメーカーからミニバンに特化した高性能タイヤが発売されているので、いまよりワンランク上のタイヤをチョイスすることで、グリップ性能、ハンドリング、安心感、乗り心地などを改善させることが可能だ。タイヤ&ホイール

 またミニバンはタイヤやホイールのサイズが大きいので、軽量ホイールに交換するメリットも大きい。乗り心地、燃費などの変化は体感できるはずだ。

サスペンション

 乗り心地を大きく左右するサスペンションもいじりがいがあるパーツ。ふわふわ感を押さえ、シャキッとさせるサスペンションや、減衰力を調整できるダンパーなど、目的に合ったサスを選べば、ミニバンだって走りが楽しくなる。サスペンションパーツ

 また、ダンパーの良し悪しは、意外に直進安定性にも影響するので、劣化した純正ダンパーを交換するだけでも効果は大きい。ダンパーは消耗品なので、リフレッシュを兼ねてよりよいサスペンションを探してみよう。

スロットルコントローラー

 電子制御スロットルのクルマなら、スロットルコントローラーなどの電子パーツもおすすめ。絶対的なパワーは変わらなくても、アクセルレスポンスはいじれるので、追い越し加速の鈍さや、もっさり感は解消できる。またモードの切り替えで、スポーティにもなれば、ノーマルモード、エコモードといった具合に調整可能。スロットルコントローラー

マフラー&エアクリーナー

 そのほか、マフラー・エアクリーナーなどの吸排気系も定番のチューニングといえる。音量規制の問題などもあり、交換したからといって劇的にパワーやレスポンスが変わるわけではないが、吸排気音の変化(音量より音質)と、マフラーであればリヤビューを引き締める視覚的効果も狙えるので、合わせ技でチューニングするのもいい。ただし、音量や籠もり音の有無などはよくよく吟味して選ぶようにしよう。

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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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