魅力にハマった参戦チームを紹介!
#19 K’s河合塾同好改
FR車のロードスターで参戦しているのが河合塾同好改。ラリー参戦を楽しんでいる面々が練習も兼ねてということで3年ほど参戦しているという。ダートで不利なFRは、FF車に対してレギュレーション的に優遇されており、これで総合優勝を狙うものの、万年2位? のポジションが確定している間もあり。今回はピットタイミングミスもあって、4位だった。
#68 浦島太郎おっぱっぴ~
軽量で戦闘力のある初代スイフトだが、さすがにタマ数は少なくなってきている。探してたタマが見つかったということで、新たに今シーズンこの車両を投入した。今回は8人のドライバーをラインアップ。なかには中部地区のダートラでの優勝経験のある選手なども起用しており、勝つ気満々での参戦だったが、足まわりを傷めてしまいポジションダウン。次戦までに足を直して再度挑戦する!
#51 エイドリアン1号車
#52 エイドリアン2号車
若者をこのダートの世界に引き込もうという試みで、多くの若者に門戸を広げているチーム。今回は2台をエントリーさせたものの、ともに左フロントの足まわりを壊してしまって万事休す。ただ、ダートラなんてこんなものということで、次戦の復活参戦を目指している。
#2 TABクルーザーズ・1号車
#12 TABクルーザーズ・2号車
ダカールラリーに市販車ランクルで長年参戦を続けているトヨタ車体からも、全員が社員という社内チームが参戦している。この4時間耐久レースにはシリーズ開始直後から参戦しており、これまでタイトルも獲得している有力チーム。今回は開幕から優勝と好スタートを決めているが、もう一台は残念ながらリタイアという結果となった。今回は2台2クラスでの参戦だったが、目指すは3クラス同時優勝、だという。