アウトドアで車載して助かったアイテム03:
「折り畳みスコップ」
武骨な4WD車の背面に装備されているような大きなスコップではなく、ここでおすすめするのは100円ショップでも入手できる折り畳み式の簡易スコップ。使い道としては急な雨でキャンプサイトが浸水したとき、テントのまわりに溝を掘って雨水の排水溝を作るためだ。排水溝を作るだけでも水溜りになることが避けられ、快適とは言わないまでも最低限の不快感を取り除くことができる。また、キャンプサイトの石や砂利を取り除き、フラットな地面作りにもスコップは役に立つ。
アウトドアで車載して助かったアイテム04:
「ビーチサンダル」
夏限定の装備にはなるが、キャンプ場に水場や川があるときにビーチサンダルが役に立つ。キャンプ用のシューズやトレッキングシューズでは川遊びは楽しめないが、ビーチサンダルやクロックスなどの樹脂素材のサンダルは水切りも良く快適だ。夏以外には靴下を履いたまま使えるクロックスタイプのサンダルを用意しておけば、テントからトイレや洗い場に行くときのスリッパ代わりとして重宝してくれる。
アウトドアで車載して助かったアイテム05:
「ビニール袋/ゴミ袋」
大・中・小サイズのビニール袋を用意しておけば、キャンプで出たゴミを分別して持ち帰ることができ、自宅に戻ってから分別する必要がなくなる。また、使わなかった食材を入れ替えたり、着替えや濡れた衣服を入れることができ、汚れたキャンプ道具を大きなゴミ袋に入れてしまえばトランクを汚すこともない。また、大きなゴミ袋は頭と腕部分に穴を開ければ簡易的ではあるが雨具としても利用することもできるのだ。