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「止まったまま暖気はしない」「信号待ちでNやPに入れない」! 愛車を不健康にしないための日常行為6つ

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: Auto Messe Web

段差はゆっくり丁寧に通過する

 道路の継ぎ目や工事箇所の段差などは、面倒でも減速してゆっくり優しく通過すること。とくにロープロファイルタイヤだと、ハイトが低く段差が苦手なので丁寧に。

段差通過のイメージ

クルマだけでなくドライバーのウォームアップも

 最後は自分のウォームアップ。クルマに乗るとき、自分の身体が固まっていると、運転も荒くなってクルマを傷めてしまう。クルマへ乗る前に、手首や足首をプラプラ振ったり、肩を上げ下げしたり、首や腰を回したりして、各部を十分ゆるめ、ストレッチなどをしてから乗車しよう。そうすることで力みが抜けて安全運転にもつながり、クルマに優しく、かつクルマのコンディションも掴みやすくなるはずだ。

人間の準備運動

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  • アイドリングのイメージ
  • ハンドル操作のイメージ
  • 人間の準備運動
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  • エアコンOnのイメージ
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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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