他車種とは差別化を図ったモデルが多かった
まだスペシャルティカーという言葉が生きていたころ、その上をいく
登場順に車種を挙げると、マツダ・コスモAP(1975年)、三
特徴は、贅を尽くしたクルマだったということ。あるいは大人のク
マツダ・コスモAP
ロータリーエンジン専用車だったコスモスポーツの生産終了から3
AP(アンチ・
また“ラグジュアリースポーツ”と自ら名乗りながら、リミテッド
スタイリングはガラスが昇降し、有効視界範囲336.4度を実現
三菱ギャラン・ラムダ
シリーズ名こそセダンのシグマと同じギャランの名が与えられ、メ
ギリシャ文字が充てられた車名からして独創的
日本車
インテリアもシトロエン張りの1本スポークのステアリングホイー
トヨタ・セリカXX
2代目“風のセリカ”登場時に、その6気筒、ロングホイールベー
“そして、
表面を
インテリアはフェイクながらステッチの入ったインパネやス
日産レパード
6気筒/ロングノーズ版の北米向けマキシマをベースに開発された
全長4630mmの
いずれもリヤクォーターからリヤにかけて、ウインドウ