【VWゴルフ・ヴァリアント】
庭野千歳サン 29歳(群馬県みどり市)
ルポのイメージが強い庭野サン。今まで7台乗り継いで現在は3台のGTIを保有中。今回は普段使いの愛車での参加です。内装がベージュのヴァリアントを5年探してやっと見つけて購入。その情熱が素晴らしい。使い勝手を考えてエアサスを選択して、ひねり技の997カレラ用ホイールは前後共にフロント用を使っています。
(J)ポルシェ997カレラ純正(8×19+60) (K)クムホ(225/35) (M)(N)エアメクスト (R)本国オプション。インナーブラックヘッドライト 本国純正ナンバーベース LEDテール
【VWルポGTI】
渡辺和太サン 45歳(東京都武蔵村山市)
ペッタンコなルポGTI。最近めっきりと出会う機会が減ったホットハッチです。その絶滅を食い止めようと頑張っているのが渡辺サン。まだ手に入れて1年半ですが、このクルマの魅力にどっぷりとハマっています。メルセデスホイールをインストールするために4穴から5穴にハブを変更。アドバイザーの庭野サンと。
(G)ケンウッド (H)レカロ (J)メルセデス純正(7.5×17+46) (K)ナンカン(185/35) (M)(N)エアサス (O)ブルーウェーブ
【アバルト124スパイダー】
足立一晃サン 34歳(茨城県ひたちなか市)
人と同じでは気が済まないという足立サン。そなわけでレアな124スパイダーを選んで、それだけでは心配なのでエアサスも導入。ダメ押しはHREのオーダーメイドホイールです。ここまでこだわればなかなかカブることはないだろうと一安心。そんな努力の跡が窺えるモディファイです。今後はエアロパーツの充実を検討中。
(D)RIPダックテール (J)HRE(9.5:10.5×17) (K)ピレリPゼロ(205/40) (M)(N)ボルド
【VWゴルフR】
福田健太郎サン 44歳(千葉県松戸市)
すっきりとしたシンプルメイクと思いきや、ボトム部分は前後左右共にさり気ないけどインパクト満点なアクセントが導入された粋なヤツ。特にリアパートはディフューザーのフィンとマフラーが上手いことマッチしてとびっきりな存在感を醸し出しています。現在は別々なホイールの左右履きを楽しんでいますが、近いうちにパナスポーツ1本に落ち着く模様です。
(A)〜(C)フロウデザイン (F)B.F.I. (H)レカロ (J)WCi md1:OZ ABT A27(9×19+35) (K)ナンカンNS-2(215/35) (M)(N)K-SPORT車高調 (O)ニュースピード (Q)オールペン 本国純正ヘッドライト自作インナーブラック ガルーダ・ブルーミラー デイライト加工 ナンバースムージング リアワイパーレス (R)GTIカップ純正ロールケージ クスコ追加バー COXフットペダル m +ペダル マニアックス・パドルエクステンション リアブレース (S)ESCオイルレベルゲージ
【ルノー・ルーテシアRSトロフィー】
嶋野拓海サン 26歳(千葉県夷隅郡)
スイフトRSからの乗り換え組です。たまたま顔を出したルノーのオフ会でルーテシアに遭遇して心を奪われて、さらにダメ押しが国内限定50台モデルの1台がゲットできるチャンスに巡り合い、購入を決断。手に入れられて大満足で運命に感謝していますが、パーツがないのが悩みのタネ。フロントリップを付けたいそうです。
(G)アルパイン+フォーカル (J)ボルクレーシングTE37SAGA SL(8.5×18) (K)ZWWTEX(215/40) (M)(N)ST車高調 (O)RSL・CUPマフラー (S)RSLメタリカセンターパイプ
【VWゴルフGTI】
森 碧史サン 23歳(千葉県松戸市)
シックに整えた森サンのGTIは、あえて赤いアクセントを徹底的に排除しています。ハイラインのヘッドライトを使ったり、ハニカムグリルが採用されているオールトラック用グリルをインストールしたりなど、違和感が出ないように純正品を活用したところが見どころです。今後はブレーキとシートのグレードアップを検討中。
(A)フロントリップ塗装 (B)塗装 (F)アルミ (J)ロティフォームLSR(8.5×19+45) (K)ATRスポーツ(225/35) (L)ペイント (M)ラルグス (N)MAQS (O)レムス (Q)ハイライン・ヘッドライト オールトラックグリル USフロントバンパー USミラー ヘッドライトウォッシャー・スムージング (R)USライトスイッチ/フューエルキャップ/サンバイザー ダッシュマット
【VWザ・ビートル】
木下大輔サン 22歳(千葉県鎌ケ谷市)
臨機応変なスタイルでまとめた木下サンのビートル。フロントホイールにエアロディスクをセットしてナイスなアクセントにしています。お気に入りのポイントはサスペンション。ドイツ生まれのエアサスであるヌルバーのエアバックにビルシュタインのダンバーをドッキング。ガッツリ下がっても走りの安定感も十分な味付けです。
(J)ロティホーム(8.5×19+45) (K)ニットー(215/35) (M)ビルシュタイン (N)ヌルバー (S)Cノッチ加工
【メルセデスAMG GT】
小田切祐介サン (千葉県鎌ケ谷市)
ジェットストロークのデモカーで登場の小田切サンは、今回のスタコン担当として何かとサポートしてくれました。このクルマのハイライトはノーマルの電子制御を活かすために純正ダンパーはそのままでエアバックだけヌルバーに変更してあるところです。メルセデスならではの賢い機能が使えつつ、ガツンと下がる理想形。
(J)i-Force FD-VM3(9.5×20:10.5×21) (K)ファルケンFK510(255/30:265/35) (N)ヌルバー
【VWシロッコ】
青木 隆サン 27歳(神奈川県茅ヶ崎市)
潔く足元だけで勝負に出たシロッコです。物足りないと思いきや、スッキリ具合が強調されてまずまずのインパクトを醸し出しています。エアサスでガッツリと下げつつ、ホイールにセットされたエアロディスクがオシャレに主張して全体を上手いこと引き締めて存在感をアピール。書き文字風のステッカーは手で切り出した自作ワザです。
(J)ロティフォーム(8.5×19) (K)ナンカン(225/35) (M)(N)ヌルバー (Q)各部ラッピング
【VWゴルフR32】
坂本智基サン 36歳(茨城県つくば市)
ただのゴルフ5と思いきや、R32ベースでありフェンダーだって密かにフロントで8ミリ、リアで17ミリ広げてワイドなホイールを収めています。チューニングも導入して、ナマ足を楽しむためにアーム類はもちろん、15ミリほどエンジンを上げてV6の低めに設定されたオイルパンを守っています。とにかく気合十分の1台。
(A)セアト・クプラR (E)モモ (G)カロッツェリア (H)スパルコ (J)ブラバス(8.5:9.5×18+35) (K)ダンロップ・デレッツァ(215/35) (L)ディクセル・ローター (M)ブリッツ加工 (N)ハイパコ (O)TECワンオフ (P)ニュースピード (Q)前後フェンダー加工 シューブド・フロントグリル USミラー リアワイパーレス 本国テール+USパターンコーディング (R)USサンバイザー 4REALシフトブーツ GERMANLOTクイックリリース (S)Cノッチ加工 エンジンリフトアップ メーガンレーシング・トーコントロールアーム/キャンバーアーム アウディ純正インテークプレート aFeインテーク ユーロハビット・ワイドドレッドロールセンターアダプター
ジェットストローク
オープンは2002年。今年で20周年を迎えるプロショップのジェットストロークは当初、国産車を主軸に展開していた。しかし6年ぐらい前から輸入車にも力を入れ出して、現在は国内外共にメーカーを問わずバランス良く対応している。パンチのあるユーロ系メイクのイメージが強いが、基本的にはユーザーのリクエストが最優先。そこからトレンドなども取り入れたアプローチを提案してオーダー以上の仕上がりを心掛ける。こうして無理難題も厭わないオールジャンルなスタイルでユーザーの人気を得ている。
同店では板金塗装も行える設備も完備。イメージチェンジに効果的なオールペンはもちろん、ファイバーワークも得意でハードなカスタマイズを駆使した斬新なフォルムに仕立て上げることも可能だ。基本となるサスペンションはナマ足からエアサスまで柔軟に対応。特にエアサスに関する知識は豊富で安心して任せられる。
ジェットストローク
千葉県鎌ヶ谷市初富178-2
TEL.047・446・5557
営業 10:00~19:00
第一木曜日・祝祭日休
https://www.japan.jetstroke.com