ミニを中心にしたユーロコンパクトが得意な
山口のプロショップ「パラドックス」で開催!!
ドレスアップからチューンまでカバーするミニのスペシャリティショップ「パラドックス」で行われた305回目のスタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。
※記号説明
(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ
MINIクーパー
三輪敏治サン(山口県山口市)
細部までモノトーンでコーディネイトした三輪/F56クーパー。コンケイブした5スポークデザインがスポーティなウェッズスポーツRM-05Mをセレクトし、一体感のあるスタイリングが印象的だった。ラゲッジにはプロセッサーとサブウーファーをスッキリとインスト-ル。フロントスピーカーをアップグレードし、心地よいサウンドまで手に入れていた。写真はパラドックスの佐内サン。
(F)クレイブンスピード (G)ロックフォード・スピーカー/プロセッサー、グラウンドゼロ・サブウーファー (J)ウェッズスポーツ・RN-05M(8×18+45) (K)アドバン・フレバ(205/40) (M)(N)ビルシュタイン車高調 (Q)ピアノブラック・エンブレム、ユニオンジャック・テール
MINIクーパーS
木崎 空サン 40歳(山口県山口市)
レッド×ブラックでコーディネイトした大人スポーツなミニ。ホイールにはアムゼックスのオリジナルカラーをまとったBBS LM(7.5×18)をインストール。アーキュレーのフルステンレスマフラーは上品なエキゾーストノートが気に入っているとか。nmエンジニアリングのパワーモジュールに、アムゼックスのインテークで力強い加速を手に入れている。
(A)mon (D)R’sレーシング (E)mon (I)パラドックス (J)アムゼックス×BBS LM(7.5×18+40) (K)コンチネンタル・プレミアム・コンタクト6(205/40) (M)(N)ビルシュタイン車高調 (O)アーキュレー (P)nmエンジニアリング (S)アムゼックス・インテーク
MINI JCW
佐本孝憲サン 48歳(山口県山口市)
デュエルAGのボディキットをフルコンプリートした迫力たっぷりなR56 JCW。イークローのオーダーサイズホイール、R1W(8.5×18)のゴールドディスクが躍動感を増幅していた。デュエルAGのDMEチューニングに加え、デュエルAG×レムスのコラボマフラーやイベンチュリ・インテークにより、パフォーマンスを大きくアップした走り仕様な1台だった。
(A)(B)(C)(D)(E)デュエルAG (G)ロックフォード・スピーカー/パワーアンプ (H)レカロ・スポーツスター (J)イークロー・R1M(8.5×18) (K)ニットー・NT555G2(205/45) (M)(N)(B)(C)レ-シング (O)デュエルAG×レムス (P)デュエルAG (Q)アムゼクス・ガーナード、デュエルAG・オーバーフェンダー/ボンネット/サイドパネル (R)デュエルAG・フロッグメーター、デジタルメーター化、デッドニング (S)タワーバー、mon・モーションコントロールビーム、イベンチュリ・インテークキット、チタンボルト
MINI クラブマン・クーパーS
林 絋佑サン (山口県)
渋いボディカラーを際立たせた林/クラブマン。monカーボンスポイラーでフェイスを低く構え、両サイドからレムスのテールを出したJCWパッケージのリアバンパーがスポーティさを際立たせていた。ボディと同系色で合わせたBCフォージドHCA386S(8.5×20)が絶妙にマッチしていた。代理でパラドックスの佐内サンが映ってくれました。
(A)mon (B)デュエルAG (C)JCWパッケージ (J)BCフォージド・HCA386S(8.5×20) (K)ニットー(225/30) (L)ブレンボ・キャリパー MNブリッツ車高調 (O)レムス
MINIクーパーS
揚村大祐サン 50歳(山口県山口市)
ブルーボディにユニオンジャック、マキシライトのホワイトホイール(7×17)をマッチングし、スタイリッシュに仕上げたクーパーS。ドアを開けると、シート座面やアームレスト、ドア内張りをユニオンジャックでコーディネイトし、クルマいじりの楽しさが感じられた。「3年かけてボチボチとカスタムしてきました。今後は外装がコンピューターですね」。奥様の由美サンと。
(I)ホットフィールド (J)マキシライト(7×17+45) (K)ダンロップ・ビューロ(205/45) (M)(N)アイバッハ車高調 (O)レムス (Q)ユニオンジャック・ラッピング (R)カバナ・ドア内張りカバー/アームレストカバー
MINI JCW
小林孝輔サン 34歳(山口県山口市)
「パッと見はノーマルなところがアピールポイント!」という小林サンだが、内外装の細部にいたるまでカラーコーディネイトした完成度の高い仕上がりは必見! デュエルAGのフルボディキットに、懐かしいOZスーパーツーリズム・エボルツィオーネ(8×18)、レムスのマフラー、イベンチュリ・インテークなど、ツボを押さえたメイクは参考にしたい。
(A)(B)(C)(D)(E)デュエルAG (H)レカロ・SR-7 (J)OZスーパーツーリズモ・エボルツィオーネ(8×18+45) (K)ヨコハマ・アドバン・フレバV701(205/40) (M)(N)ブリッツ車高調 (O)レムス (P)デュエルAG (Q)シュパーブ・チタンボルト (R)ヴァルド・カーボンシフトパンドル (S)イベンチュリ・インテーク
MINI JCW
鈴木智子サン (岡山県倉敷市)
JCWをさらにスタイリッシュ&スポーティに仕上げたスタイリングに惹きつけられた。思い切って入れたというBCフォージド・HCA383S(8×18)のマッチングに加え、各部のピアノブラック化もよかった。「シンプルだけど、女性が乗ってもカッコいいミニを目指しています!」。ご主人の明浩サンと、息子の隼斗クンと。
(A)ネクストイノベーション (B)R’sレーシング (D)JCW純正+フィン (G)フォーカル・スピーカー (J)BCフォージド・HCA383S(8×18) (K)GTラジアル(205/40) (M)Nアイバッハ車高調 (O)レムス (Q)ジオミック・ショートアンテナ/ライセンスプレートボルト、デュエルAG・サイドミラー、ピアノブラック・フューエルキャップ/エンブレム/ドアハンドル/エアインテーク (R)Defi・ブーストメーター、アムゼックス・ワイドルームミラー (S)アムゼックス・ラムエア/アンダーブレース
MINIクーパー
石井 瞬サン 20歳(山口県山口市)
ボディカラーを引き立てるカラーコーディネイトが目を惹く石井/F56ミニ・クーパー。メッキ部をブラックアウトし、エンブレムやシーケンシャルウインカーを塗装。エンケイのホイールと合わせて一体感のある仕上がりになっていた。室内ではレッドのシフトノブがスポーティなムードを演出。タワーバーやメンバーブレースなど剛性強化を行われていた。
(F)クレイブンスピード (J)エンケイ(7×18+50) (K)ミシュランPS4(205/45) (M)(N)BCレーシング車高調 (O)アーキュレー (Q)デュエルAG・カーボントランクカバー、シーケンシャルウインカー/フロントエンブレム塗装、メッキ部ブラックアウト (S)ウルトラレーシング・タワーバー/ミドルメンバーブレース
MINI JCW
長尾 優サン 51歳(広島県広島市)
レッド×ブラックでスポーティなスタイリングのJCWをベースに、機能性を高める仕立てを行った長尾サン。JCWのビッグキャリパーとキワキワにマッチングしたTSWの鍛造ホイールや、レムスのダブル出しマフラー、nm・タワーバーをインストール。「今後は吸気系をやりたいですね」とのこと。仕上がりを楽しみにしています。
(J)TWS(17インチ)(K)ミシュラン(205/45)(M)(N)アラゴスタ車高調 (O)レムス (S)nm・タワーバー
MINIクロスオーバー
松尾 芳サン 33歳(福岡県北九州市)
背の高いクロスオーバーに対し、エッジの効いたデザインに一目惚れしたと、ロティフィームKPS(8.5×20)をマウントした松尾サン。室内はキャメルカラーのシートカバーを装着し、シックなムードを演出。このクロスオーバーに合わせて仕上げたご主人のコンバーチブル(右下)もチェックして欲しい。ご主人の智章サンと、娘の朱莉チャンと。
(H)カバナ・シートカバー (J)ロティフォームKPS(8.5×20) (K)ヨコハマ(245/35)