ミニを中心にしたユーロコンパクトが得意な
山口のプロショップ「パラドックス」で開催!!
ドレスアップからチューンまでカバーするミニのスペシャリティショップ「パラドックス」で行われた305回目のスタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。
※記号説明
(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ
MINIクーパー
三輪敏治サン(山口県山口市)
細部までモノトーンでコーディネイトした三輪/F56クーパー。コンケイブした5スポークデザインがスポーティなウェッズスポーツRM-05Mをセレクトし、一体感のあるスタイリングが印象的だった。ラゲッジにはプロセッサーとサブウーファーをスッキリとインスト-ル。フロントスピーカーをアップグレードし、心地よいサウンドまで手に入れていた。写真はパラドックスの佐内サン。
(F)クレイブンスピード (G)ロックフォード・スピーカー/プロセッサー、グラウンドゼロ・サブウーファー (J)ウェッズスポーツ・RN-05M(8×18+45) (K)アドバン・フレバ(205/40) (M)(N)ビルシュタイン車高調 (Q)ピアノブラック・エンブレム、ユニオンジャック・テール
MINIクーパーS
木崎 空サン 40歳(山口県山口市)
レッド×ブラックでコーディネイトした大人スポーツなミニ。ホイールにはアムゼックスのオリジナルカラーをまとったBBS LM(7.5×18)をインストール。アーキュレーのフルステンレスマフラーは上品なエキゾーストノートが気に入っているとか。nmエンジニアリングのパワーモジュールに、アムゼックスのインテークで力強い加速を手に入れている。
(A)mon (D)R’sレーシング (E)mon (I)パラドックス (J)アムゼックス×BBS LM(7.5×18+40) (K)コンチネンタル・プレミアム・コンタクト6(205/40) (M)(N)ビルシュタイン車高調 (O)アーキュレー (P)nmエンジニアリング (S)アムゼックス・インテーク
MINI JCW
佐本孝憲サン 48歳(山口県山口市)
デュエルAGのボディキットをフルコンプリートした迫力たっぷりなR56 JCW。イークローのオーダーサイズホイール、R1W(8.5×18)のゴールドディスクが躍動感を増幅していた。デュエルAGのDMEチューニングに加え、デュエルAG×レムスのコラボマフラーやイベンチュリ・インテークにより、パフォーマンスを大きくアップした走り仕様な1台だった。
(A)(B)(C)(D)(E)デュエルAG (G)ロックフォード・スピーカー/パワーアンプ (H)レカロ・スポーツスター (J)イークロー・R1M(8.5×18) (K)ニットー・NT555G2(205/45) (M)(N)(B)(C)レ-シング (O)デュエルAG×レムス (P)デュエルAG (Q)アムゼクス・ガーナード、デュエルAG・オーバーフェンダー/ボンネット/サイドパネル (R)デュエルAG・フロッグメーター、デジタルメーター化、デッドニング (S)タワーバー、mon・モーションコントロールビーム、イベンチュリ・インテークキット、チタンボルト
MINI クラブマン・クーパーS
林 絋佑サン (山口県)
渋いボディカラーを際立たせた林/クラブマン。monカーボンスポイラーでフェイスを低く構え、両サイドからレムスのテールを出したJCWパッケージのリアバンパーがスポーティさを際立たせていた。ボディと同系色で合わせたBCフォージドHCA386S(8.5×20)が絶妙にマッチしていた。代理でパラドックスの佐内サンが映ってくれました。
(A)mon (B)デュエルAG (C)JCWパッケージ (J)BCフォージド・HCA386S(8.5×20) (K)ニットー(225/30) (L)ブレンボ・キャリパー MNブリッツ車高調 (O)レムス
MINIクーパーS
揚村大祐サン 50歳(山口県山口市)
ブルーボディにユニオンジャック、マキシライトのホワイトホイール(7×17)をマッチングし、スタイリッシュに仕上げたクーパーS。ドアを開けると、シート座面やアームレスト、ドア内張りをユニオンジャックでコーディネイトし、クルマいじりの楽しさが感じられた。「3年かけてボチボチとカスタムしてきました。今後は外装がコンピューターですね」。奥様の由美サンと。
(I)ホットフィールド (J)マキシライト(7×17+45) (K)ダンロップ・ビューロ(205/45) (M)(N)アイバッハ車高調 (O)レムス (Q)ユニオンジャック・ラッピング (R)カバナ・ドア内張りカバー/アームレストカバー
MINI JCW
小林孝輔サン 34歳(山口県山口市)
「パッと見はノーマルなところがアピールポイント!」という小林サンだが、内外装の細部にいたるまでカラーコーディネイトした完成度の高い仕上がりは必見! デュエルAGのフルボディキットに、懐かしいOZスーパーツーリズム・エボルツィオーネ(8×18)、レムスのマフラー、イベンチュリ・インテークなど、ツボを押さえたメイクは参考にしたい。
(A)(B)(C)(D)(E)デュエルAG (H)レカロ・SR-7 (J)OZスーパーツーリズモ・エボルツィオーネ(8×18+45) (K)ヨコハマ・アドバン・フレバV701(205/40) (M)(N)ブリッツ車高調 (O)レムス (P)デュエルAG (Q)シュパーブ・チタンボルト (R)ヴァルド・カーボンシフトパンドル (S)イベンチュリ・インテーク
MINI JCW
鈴木智子サン (岡山県倉敷市)
JCWをさらにスタイリッシュ&スポーティに仕上げたスタイリングに惹きつけられた。思い切って入れたというBCフォージド・HCA383S(8×18)のマッチングに加え、各部のピアノブラック化もよかった。「シンプルだけど、女性が乗ってもカッコいいミニを目指しています!」。ご主人の明浩サンと、息子の隼斗クンと。
(A)ネクストイノベーション (B)R’sレーシング (D)JCW純正+フィン (G)フォーカル・スピーカー (J)BCフォージド・HCA383S(8×18) (K)GTラジアル(205/40) (M)Nアイバッハ車高調 (O)レムス (Q)ジオミック・ショートアンテナ/ライセンスプレートボルト、デュエルAG・サイドミラー、ピアノブラック・フューエルキャップ/エンブレム/ドアハンドル/エアインテーク (R)Defi・ブーストメーター、アムゼックス・ワイドルームミラー (S)アムゼックス・ラムエア/アンダーブレース
MINIクーパー
石井 瞬サン 20歳(山口県山口市)
ボディカラーを引き立てるカラーコーディネイトが目を惹く石井/F56ミニ・クーパー。メッキ部をブラックアウトし、エンブレムやシーケンシャルウインカーを塗装。エンケイのホイールと合わせて一体感のある仕上がりになっていた。室内ではレッドのシフトノブがスポーティなムードを演出。タワーバーやメンバーブレースなど剛性強化を行われていた。
(F)クレイブンスピード (J)エンケイ(7×18+50) (K)ミシュランPS4(205/45) (M)(N)BCレーシング車高調 (O)アーキュレー (Q)デュエルAG・カーボントランクカバー、シーケンシャルウインカー/フロントエンブレム塗装、メッキ部ブラックアウト (S)ウルトラレーシング・タワーバー/ミドルメンバーブレース
MINI JCW
長尾 優サン 51歳(広島県広島市)
レッド×ブラックでスポーティなスタイリングのJCWをベースに、機能性を高める仕立てを行った長尾サン。JCWのビッグキャリパーとキワキワにマッチングしたTSWの鍛造ホイールや、レムスのダブル出しマフラー、nm・タワーバーをインストール。「今後は吸気系をやりたいですね」とのこと。仕上がりを楽しみにしています。
(J)TWS(17インチ)(K)ミシュラン(205/45)(M)(N)アラゴスタ車高調 (O)レムス (S)nm・タワーバー
MINIクロスオーバー
松尾 芳サン 33歳(福岡県北九州市)
背の高いクロスオーバーに対し、エッジの効いたデザインに一目惚れしたと、ロティフィームKPS(8.5×20)をマウントした松尾サン。室内はキャメルカラーのシートカバーを装着し、シックなムードを演出。このクロスオーバーに合わせて仕上げたご主人のコンバーチブル(右下)もチェックして欲しい。ご主人の智章サンと、娘の朱莉チャンと。
(H)カバナ・シートカバー (J)ロティフォームKPS(8.5×20) (K)ヨコハマ(245/35)
MINIコンバーチブル・クーパーS
松尾智章サン 48歳(福岡県北九州市)
ブルーボディだったミニ・コンバーチブルをヤフオクで落札したという松尾サン。ホワイトにオールペンし、屋根を開けた時に目立つシートにはパークレーン本革パンチングタイプがオシャレに決まっていた。「4人乗りのオープンが他にはないのが気に入っています。今後はホイールとマフラーを交換する予定です」。娘の朱莉チャンと。
(G)カロッツェリア (H)カバナ・シートカバー (M)(N)アイバッハ車高調
MINIクロスオーバー・クーパーD
千坂直樹サン (山口県)
BFグッドリッチのオールテレーンタイヤに、ワーク・マイスターCR01をマッチング。monの1インチリフトアップキットを使い、ルーフには迷彩柄にしたスーリー製バスケット&IPFのLEDライトを4発装着し、アゲ感を演出していた。室内は茶系レザーで張り替えを敢行。魅せセンス抜群の1台だった。代理でパラドックスのスタッフ・佐内サン。
(H)ロイヤルライン・シートカバー (J)ワーク・マイスターCR01(7.5×16) (K)BFグッドリッチ(215/70) (N)monリフトアップキット (P)デュエルAG (Q)ユニオンジャック・テールレンズ、スーリー・バスケット、IPF・LEDライト (R)ステアリング、ドア内張り/ドア内張り・張り替え、カラーシートベルト
MINIクラブマン・クーパーS
渡津 旭サン 59歳(島根県益田市)
雪のなか益田市からやってきてくれた渡津サン。ボディカラーに合わせたリムが目を引くBCフォージドのホイールは、ディスクデザインとインセットの自由度の高さで選んだとか。「もう少しキビキビ走りたいので、次はコンピューターかな?」。奥様の洋子サンと。
(A)マックスコーポレーション (J)BCフォージド(8×19) (K)コンチネンタルSC6 (N)アイバッハ (S)ジオミック・メンバーブレース/タワーバー
MINIクラブマン・クーパーS
松宮好治サン 57歳(山口県柳井市)
デュエルAGのフロントスポイラーによるスポーティな顔立ちが印象的なミニ・クラブマン クーパーS。なかでも目を惹いたのが、ブラックボディを引き立てるクロームフィニッシュのレオンハルト・オルデン(19インチ)。なかなかお目にかかれないマッチングが面白かった。「今後はサブコンやブレーキを入れて、走りの楽しさを高めたいです」。
(A)(D)デュエルAG (G)レイヤーサウンド (H)カバナ・シートカバー (J)レオンハルト・オルデン(19インチ) (K)ニットーNT555(225/35) (N)アイバッハ (O)アーキュレー (S)イベンチュリ・エアインテーク
MINI JCW GP
河野直美サン 40歳(福岡県中間市)
エアロダイナミクスを追求した世界限定3000台のJCW GPが登場! 最高出力306馬力を誇るモンスターマシンのスペシャリティ感を増幅していたのが、パツパツに装着したBCフォージド・HCA389S(8.5×19)。ポルシェ・ケイマン用出口を流用したワンオフマフラーも刺激的な後ろ姿を引き立てていた。「パーツが少ないのですが、限定を活かしたカスタムをこれからもやっていきます」。
(A)ACシュニッツァー (B)デュエルAG (G)ハーマン・スピーカー (I)モモ (J)BCフォージド・HCA389S(8.5×19) (K)ミシュランPS4S(245/30) (L)アムゼックス・パッド (M)(N) KW車高調Ver.3 (O)ワンオフ (Q)デュエルAG・サイドミラー (R)パッセンジャーディスプレイ、各種カーボンパネル、スタディAG・ルームミラー
MINI JCW
井手尾浩章サン 57歳(大分県日田市)
JCWのスポーティさを際立たせるボディが目を引いた1台。フットギアには伸びやかな1ピース鍛造ホイールのBCフォージド・KL12(8.5×19)、後ろ姿と心地よいサウンドを奏でるアクラポヴィッチのエキゾースト、アゼックス・インテークなど、細部に抜かりなし! BMW純正ジョグダイヤル移植など、遊び心もある1台だった。
(A)(D)3Dデザイン (B)デュエルAG (E)JCW PRO (G)ハーマン・スピーカー (I)JCW PRO (J)BCフォージドKL12(8.5×19+48) (K)ミシュランPS4(235/35) (L)ソウワ・パッド (M)(N)HYR車高調 (O)アクラポヴィッチ (P)3Dデザイン (Q)USマーカー、シーケンシャルテールレンズ (R)3Dデザイン・フットペダル/パドルシフト (S)アルゼックス・インテーク、エンジンカバー・ボディ同色
MINIクーパーS
渡津将太サン 27歳(島根県益田市)
「他と被らないようにエアロをミックスしました」と渡津サン。ボディパーツもさることながら、レオンハルト・バレストアに視線がクギ付け! ブロンズブラッシュドディスクとブラッシュドリムのフットギアを、BCレーシングの車高調でパツパツにマウント。この車高でしっかり走れるのもいい。今後はチューニングにチカラを入れるとのこと。楽しみにしています。
(A)MDH Bガルビノ (C)R’sレーシング (D)RKデザイン (I)ジオミック (J)レオンハルト・バレストア(8.5×19) (K)ニットー・ネオテクGEN(215/35) (M)(N)BCレーシング車高調、ヘルパースプリング変更 (Q)イージーリップ、テールランプ/ウインカー・LED打ち替え、カラーサイドミラー、自作ラッピング (R)クレイブンスピード・サイドドブレーキハンドル、カラールームミラー (S)グループM・エアクリーナー
MINIクーパーS
長谷川拓海サン 19歳(山口県宇部市)
オレンジ×ブラックでコーディネイトしたJCWルックなクーパーS。ホイールにはワーク・ジーストST2(8×19)をパツパツなツライチにマウントし、エキゾーストにはJCW用のレムス可変マフラーをインストール。ボディカラーと合わせたカラーシートベルトで、インテリアも統一感のある仕上げになっていた。平木楓サンと。
(A)(C)(D)JCW (J)ワーク・ジーストST2(8×18+45) (K)ミシュランPS(205/40) (O)レムス・JCW (Q)テールレンズ (R)カラーシートベルト
MINIクーパーS
中嶋 功サン 55歳(山口県下関市)
JCW純正のUSフェンダーを装着し、グッとワイドになった中嶋/クーパーS。いつもはボルクレーシングG27を履いているが、冬用タイヤ&ホイールでの参戦となった。ボンネットにはオリジナルのピンストライプを入れ、US後期テールを取り込み、独自のスタイリングに仕立てていた。奥様の朋子サンと。
(G)アルパイン (J)BORBET(16インチ) (K)グッドイヤー・アイスナビ7(195/55) (N)H&R (Q) US・JCW純正フェンダー/後期テール、ボンネットストライプ、サイドブルーミラー (R)フットペダル
MINIクラブマン・クーパーS
宮原紀幸サン 59歳(山口県下関市)
3Dデザインのカーボンリップ、ACシュニッツァーのダクテッドフェンダーがスポーティなボディに、BBS LMをフィッティングした宮原サンのクラブマン。室内をのぞくとレカロSR7を2脚に、ピンクのシートベルトをアクセントにプラス! 「犬を出入りしやすいように観音開きを選びました。4本出しマフラーも気に入ってます!」とのこと。奥様の睦子サンと。
(A)3Dデザイン (B)JCW (C)ガルビノ (D)カーボン製 (E)ボンド・カーボンステアリング (H)レカロSR7 (J)BBS LM(17インチ) (K)コンチネンタル・マックスコンタクトMC6(205/45) (L)APレーシング・フロント4ポットキャリパー/リヤ大径2ピースローター (M)(N)車高調 (O)アーキュレー (Q)ACチュニッツァー・ダクテッドフェンダー (R)BREX・オールLED、カラーシートベルト (S)ECUチューニング、NM・フロントタワーバー
BMW 335i Mスポーツ ツーリング
福原 貴サン 49歳(山口県宇部市)
自分で行ったというマットメタリックブリリアントブルーのフルラッピングボディが目を惹いた福原/BMW335iツーリング。ホイールにはJ&Gブレイクスルーのメッシュ鍛造ホイールを前後太さ違いでマッチング。室内もシフトパネルやドアグリップに同様のラッピングを施し、統一感のある仕上がりになっていた。ジャズオーケストラで一緒のよりこサンと。
(G)レインボー・スピーカー (J)J&Gブレイクスルー・JGB002(8.5 :9.5×20) (K)ファルケン・ジークス(225/35:255/30) (L) キャリパーブルー塗装/ブルーカバー、ブレンボ・パッド (M)Fレガリス車高調/Rビルシュタイン車高調 (O)RES (P)DMEチューン (Q)フルラッピング、LCIテールランプ、自作ナンバープレート隠し (R)シフトパネル/ドアグリップ・ラッピング (S)arc・フロントトップブレース、シフトブリッピング制御
MINIクーパー
田中義大サン 32歳(山口県周南市)
ガルビノのボディキットにより、スポーティさを大きく高めた田中/ミニクーパー。ホイールにもガルビノの鍛造ホイールをマッチングし、ビルシュタイン車高調でロワードすることで一体感を高めていた。ジオミックのエアインテークと、レムスマフラーにより、キビキビとした走りにも磨きをかけていた。トータルクオリティの高い1台となっていた。
(A)(B)(C)(D)ガルビノ (G)フォーカル・スピーカー/ウーファー、ヴェノム・サウンドプロセッサー (H)レカロ・SR-7 (J)ガルビノ・G-TUNE FORGED NR-X2(8.5×17) (K)アドバン・ネオバ(215/40) (M)(N)ビルシュタイン車高調 (O)レムス (P)デュエルAG (Q)ユニオンジャックテール、デュエルAG・サイドミラー/ドアハンドルカバー/タンクカバー (R)GO・バッジ、デュエルAG・ルームミラー (S)ジオミック・メンバーブレース/タワーバー/ダイレクトエアインテーク、クルーズ・カラーボルト、カーボンセンターキャップ
MINIクーパーS
川本哲平サン 35歳(山口県柳井市)
陸上部の顧問をしている川本サン。練習や大会での大荷物を運ぶため、ルーフキャリアを装着している。アイバッハ車高調にレムスマフラー、さらにアディショナルランプ、グリルペイント、現行LCI2ウインカーなど、コツコツとドレスアップを楽しんでいる様子がうかがえる。「今後はドライビングモードスイッチを取り込み、街乗りを楽しみたいですね」
(F)クレイブンスピード・MTシフトノブ (J)エンケイ・ALL5(7×17) (K)ブリヂストン・ブリザック(205/45) (L)低ダストパッド (M)(N)アイバッハ車高調 (O)レムス (Q)アディショナルランプ、ルーフキャリア (S)石川エンジニアリング・インテーク、LCI2・サイドウインカー
MINI JCW
藤山 誠サン 50歳(広島県広島市)
ブラック×レッドでコーディネイトしたスポーティなJCWベースに仕上げた藤山サン。足元を見れば、アムゼックスとブレイトンによるコラボホイールをインストール。足長フィンスポーク越しのビッグキャリパーがアグレッシブな走りを予感させてくれた。「レムスのマフラーや、リアウイングなど、さらにスポーティな仕上げを追求していきます!」
(J) アムゼックス×ブレイトンCWオリジナル(7.5×18) (K)ミシュランPS(205/40) (L)アムゼックス・パッド (M)(N)ビルシュタイン車高調 (Q)ウエストラインフィニッシャー、デュエルAG・サイドミラー (R)パドルシフト、スマートフォンホルダー
MINIクーパーS
水野輝之サン 26歳(山口県周南市)
KW車高調によりグッと低く構えたボディにマッチングしたBCフォージドの伸びやかな10本スポークホイールが、スポーティかつ清潔感のあるスタイリングを演出。ギガモットのボディキットに加え、デュエルAGの小物パーツ群を取り込み、スタイリングに統一感をプラスしていた。「吸気系をやって走りをさらに気持ちよくしたいですね」
(A)(B)ギガモット (J)BCフォージド(7.5×17) (K)ミシュランPS4(205/45) (M)(N)KW車高調 (O)レムス (Q)デュエルAG・ドアノブカバー/フューエルキャップ/サイドミラー
MINIクーパーS
松倉圭祐サン 48歳(広島県広島市)
ネクストステージのフロントリップと、足長フィンスポークのOZスーパーツーリズモGT(8×18)がスポーティなムードの松倉クーパーS。ドアノブやフューエルリッド、ウインドウモールをカーボン風にラッピングして色味をなくすことで、ボディラインの美しさを際立てていた。「OZのフィンホイールが好きで歴代のクルマで履いてきました。これからも乗っていきます!」
(A)ネクストステージ (J)OZスーパーツーリズモGT(8×18) (K)ミシュランPS4(205/40) (L)ディクセル・パッド (M)(N)ビルシュタイン車高調 (Q)デュエルAG・サイドミラー、ドアノブ/フューエルリッド/ウインドウモール・ラッピング (R)デュエルAG・ルームミラー
MINIク-パー・コンバーチブル
濱田実優サン 24歳(山口県山口市)
ミニ・コンバーチブルを探している時に、ネットで見つけたアイスブルーに一目惚れして購入したという濱田サン。オープンにしたときに目を惹くように、シートカバーやトゥイーターをアイスブルーでコーディネイト。「お金が貯まったらホイールを買いたいです。それと音が静かなので、マフラーをストレート化したいです!」とのこと。
(G)ロックフォード・スピーカー (H)カバナ・シートカバー (J)純正(17インチ) (K)コンチネンタル・マックスコンタクトMC6(205/45) (M)(N)ブリッツ車高調 (O)レムス (Q)12.5㎜スペーサー、アディショナルランプ、ウォッシャーノズルカバー (R)カラーシートベルト
MINI JCW
青木智洸サン 24歳(長崎県諫早市)
生産終了のMT車をべースに、外装をブラックに、内装&エンジンルームをブラック×レッドにコーディネイトした青木サン。ギガモット&JCWプロのボディキットに、TSWホイールをマッチング。躍動感のあるロワードフォルムに仕立てていた。オーディオには、グランドゼロのDSPを使い、スピーカー&サブウーファーを鳴らしていた。
(A)(B)ギガモット (C)JCWプロ (F)クレイブンスピード (G)グランドゼロ・ウーファー/パワーアンプ/DSP/スピーカー、ハーマン・Aピラー (H)ダティ・シートカバー (J)TWS(7.5×17) (K)ヨコハマ・アドバン・フレバ(215/40) (M)(N)ST車高調 (O)レムス (P)nmエンジニアリング (Q)モール・ブラックアウト、LEDサイドウインカー、ユニオンジャックテール、USフェンダー、ヘッドライト・プロテクション、ウインカー/ウインドウ/ヘッドライト・スモークフィルム、15㎜スペーサー(リア) (R)クレイブンスピード・サイドブレーキ、スタディAG・ドリンクホルダー、アムゼックス・キックガード (S)nmエンジニアリング・インテーク
MINI JCW
廣田路偉サン 20歳(山口県防府市)
レッド×ブラックでコーディネイトした刺激的なスタイリングを持つJCWのスタイリングを活かすべく、フェイスを低く仕立てるギガモットのフロントスポイラーをインストール。イベンチュリのインテークや、デュエルAGの触媒、レムスのマフラーによる吸排気チューンにより、圧倒的な抜けを手に入れていた。見た目と走りを両立した1台だ。
(A)ギガモット (J)JCW(7.5×18) (K)ミシュラン(205/40) (M)(N)BCレーシング車高調 (Q)ナンバーガーニッシュ、テールレンズリング (R)カラーシートベルト (S)イベンチュリ・インテーク、デュエルAG・触媒
MINIクロスオーバー
門田祐平サン 38歳(山口県下関市)
「クロスオーバーの地味だけどカッコイイところが気に入っています」と門田サン。グリーンボディを引き立てるマットグラファイトカラーのグラムライツ57FXM(8×19)が、ハイトなボディにジャストフィット。デュエルAGのマフラーカッターが後ろ姿のアイキャッチになっていた。今後はブラックアウト化と、エアロにも興味津々とのこと。
(J)レイズ・グラムライツFXM(8×19) (K)コンチネンタル・エクストリーム・コンタクト(225/45) (Q)デュエルAG・カーボンドアハンドル/マフラーカッター、リアルカーボン・ヘッドライトリング、ブレックス・ウインカー/リバースランプLED (R)3Dデザイン・アルミペダル
MINIクラブマン
平澤一樹サン 27歳(山口県山口市)
生足での低車高を求め、16インチの3SDM 0.05をセレクト。引っ張らずに立ち気味にセレクトしたタイヤをフェンダーにパツパツにマッチングすることで、カタマリ感のあるフォルムに仕立てていた。ウインカーやサイドマーカーをオレンジ化し、他のクラブマンとは違う雰囲気を獲得。「USフェンダーを入れようかなと思っています」。仕上がりを楽しみにしています。
(J)3SDM 0.05(8×16+20) (K)KENDA KR20(195/40) (L)プロジェクトμパッド (M)(N)BCレーシング車高調 (Q)各種ランプLED化、フロントウインカー/サイドマーカー・オレンジ化 (R)室内灯LED化
MINIクーパーS・JCWパッケージ
大河原彰真サン 21歳(山口県防府市)
イエロー×ブラックでスポーティさを際立てた大河原/クーパーS。各部を自作ブラックアウトしたことで、スポーティさにさらなる磨きをかけていた。イベンチュリのインテークシステムに合わせ、純正のダミーボンネットダクトを活かしているのも面白い。今後はインテリアメイクに力を注ぐとのこと。内外装のトータルコーディネイトに期待したい!
(J)JCW(7.5×17) (K)ミシュラン(205/45) (M)アイバッハ車高調 (O)アーキュレー (Q)デュエルAG・ミラー、テールレンズリングカバー、各部自作ブラックアウト、リア用フロントエンブレム (S)イベンチュリ・インテーク
ミニを中心にしたユーロコンパクトスタイルをテーマに展開する山口のプロショップ「ミニ ガレージ・パラドックス」。山口のみならず、全国のミニ乗りが集うショップとして知られてい る。店舗の前には、かわいいミニから、レーシーなミニまで、常時15台以上を展示。R系から最新モデルまで並んでおり、お気に入りの1台が見つかるはずだ。店内はまるでカフェのような雰囲気。ゆっくりとミニを見ながら寛げる空間になっている。ホイールやステアリングといったアフターパーツから、シャンプーやコーティングなどのケミカル用品、レアもののゴーバッチまで、ミニを彩るアイテムがズラリと展示されている。パラドックスは、知識と経験豊富なスタッフが多数在籍しているのも魅力。ディーラーと同等の専用テスターも用意し、安心してチューン&メンテナンスが受けられるプロショップなのだ。
山口県山口市大内千坊6-10-17
TEL.083・921・0303
営業 10:00~19:00
水曜休(年末年始・盆)
https://www.paradox-mini.jp