MINIクーパー
田中義大サン 32歳(山口県周南市)
ガルビノのボディキットにより、スポーティさを大きく高めた田中/ミニクーパー。ホイールにもガルビノの鍛造ホイールをマッチングし、ビルシュタイン車高調でロワードすることで一体感を高めていた。ジオミックのエアインテークと、レムスマフラーにより、キビキビとした走りにも磨きをかけていた。トータルクオリティの高い1台となっていた。
(A)(B)(C)(D)ガルビノ (G)フォーカル・スピーカー/ウーファー、ヴェノム・サウンドプロセッサー (H)レカロ・SR-7 (J)ガルビノ・G-TUNE FORGED NR-X2(8.5×17) (K)アドバン・ネオバ(215/40) (M)(N)ビルシュタイン車高調 (O)レムス (P)デュエルAG (Q)ユニオンジャックテール、デュエルAG・サイドミラー/ドアハンドルカバー/タンクカバー (R)GO・バッジ、デュエルAG・ルームミラー (S)ジオミック・メンバーブレース/タワーバー/ダイレクトエアインテーク、クルーズ・カラーボルト、カーボンセンターキャップ
MINIクーパーS
川本哲平サン 35歳(山口県柳井市)
陸上部の顧問をしている川本サン。練習や大会での大荷物を運ぶため、ルーフキャリアを装着している。アイバッハ車高調にレムスマフラー、さらにアディショナルランプ、グリルペイント、現行LCI2ウインカーなど、コツコツとドレスアップを楽しんでいる様子がうかがえる。「今後はドライビングモードスイッチを取り込み、街乗りを楽しみたいですね」
(F)クレイブンスピード・MTシフトノブ (J)エンケイ・ALL5(7×17) (K)ブリヂストン・ブリザック(205/45) (L)低ダストパッド (M)(N)アイバッハ車高調 (O)レムス (Q)アディショナルランプ、ルーフキャリア (S)石川エンジニアリング・インテーク、LCI2・サイドウインカー
MINI JCW
藤山 誠サン 50歳(広島県広島市)
ブラック×レッドでコーディネイトしたスポーティなJCWベースに仕上げた藤山サン。足元を見れば、アムゼックスとブレイトンによるコラボホイールをインストール。足長フィンスポーク越しのビッグキャリパーがアグレッシブな走りを予感させてくれた。「レムスのマフラーや、リアウイングなど、さらにスポーティな仕上げを追求していきます!」
(J) アムゼックス×ブレイトンCWオリジナル(7.5×18) (K)ミシュランPS(205/40) (L)アムゼックス・パッド (M)(N)ビルシュタイン車高調 (Q)ウエストラインフィニッシャー、デュエルAG・サイドミラー (R)パドルシフト、スマートフォンホルダー
MINIクーパーS
水野輝之サン 26歳(山口県周南市)
KW車高調によりグッと低く構えたボディにマッチングしたBCフォージドの伸びやかな10本スポークホイールが、スポーティかつ清潔感のあるスタイリングを演出。ギガモットのボディキットに加え、デュエルAGの小物パーツ群を取り込み、スタイリングに統一感をプラスしていた。「吸気系をやって走りをさらに気持ちよくしたいですね」
(A)(B)ギガモット (J)BCフォージド(7.5×17) (K)ミシュランPS4(205/45) (M)(N)KW車高調 (O)レムス (Q)デュエルAG・ドアノブカバー/フューエルキャップ/サイドミラー
MINIクーパーS
松倉圭祐サン 48歳(広島県広島市)
ネクストステージのフロントリップと、足長フィンスポークのOZスーパーツーリズモGT(8×18)がスポーティなムードの松倉クーパーS。ドアノブやフューエルリッド、ウインドウモールをカーボン風にラッピングして色味をなくすことで、ボディラインの美しさを際立てていた。「OZのフィンホイールが好きで歴代のクルマで履いてきました。これからも乗っていきます!」
(A)ネクストステージ (J)OZスーパーツーリズモGT(8×18) (K)ミシュランPS4(205/40) (L)ディクセル・パッド (M)(N)ビルシュタイン車高調 (Q)デュエルAG・サイドミラー、ドアノブ/フューエルリッド/ウインドウモール・ラッピング (R)デュエルAG・ルームミラー
MINIク-パー・コンバーチブル
濱田実優サン 24歳(山口県山口市)
ミニ・コンバーチブルを探している時に、ネットで見つけたアイスブルーに一目惚れして購入したという濱田サン。オープンにしたときに目を惹くように、シートカバーやトゥイーターをアイスブルーでコーディネイト。「お金が貯まったらホイールを買いたいです。それと音が静かなので、マフラーをストレート化したいです!」とのこと。
(G)ロックフォード・スピーカー (H)カバナ・シートカバー (J)純正(17インチ) (K)コンチネンタル・マックスコンタクトMC6(205/45) (M)(N)ブリッツ車高調 (O)レムス (Q)12.5㎜スペーサー、アディショナルランプ、ウォッシャーノズルカバー (R)カラーシートベルト
MINI JCW
青木智洸サン 24歳(長崎県諫早市)
生産終了のMT車をべースに、外装をブラックに、内装&エンジンルームをブラック×レッドにコーディネイトした青木サン。ギガモット&JCWプロのボディキットに、TSWホイールをマッチング。躍動感のあるロワードフォルムに仕立てていた。オーディオには、グランドゼロのDSPを使い、スピーカー&サブウーファーを鳴らしていた。
(A)(B)ギガモット (C)JCWプロ (F)クレイブンスピード (G)グランドゼロ・ウーファー/パワーアンプ/DSP/スピーカー、ハーマン・Aピラー (H)ダティ・シートカバー (J)TWS(7.5×17) (K)ヨコハマ・アドバン・フレバ(215/40) (M)(N)ST車高調 (O)レムス (P)nmエンジニアリング (Q)モール・ブラックアウト、LEDサイドウインカー、ユニオンジャックテール、USフェンダー、ヘッドライト・プロテクション、ウインカー/ウインドウ/ヘッドライト・スモークフィルム、15㎜スペーサー(リア) (R)クレイブンスピード・サイドブレーキ、スタディAG・ドリンクホルダー、アムゼックス・キックガード (S)nmエンジニアリング・インテーク
MINI JCW
廣田路偉サン 20歳(山口県防府市)
レッド×ブラックでコーディネイトした刺激的なスタイリングを持つJCWのスタイリングを活かすべく、フェイスを低く仕立てるギガモットのフロントスポイラーをインストール。イベンチュリのインテークや、デュエルAGの触媒、レムスのマフラーによる吸排気チューンにより、圧倒的な抜けを手に入れていた。見た目と走りを両立した1台だ。
(A)ギガモット (J)JCW(7.5×18) (K)ミシュラン(205/40) (M)(N)BCレーシング車高調 (Q)ナンバーガーニッシュ、テールレンズリング (R)カラーシートベルト (S)イベンチュリ・インテーク、デュエルAG・触媒
MINIクロスオーバー
門田祐平サン 38歳(山口県下関市)
「クロスオーバーの地味だけどカッコイイところが気に入っています」と門田サン。グリーンボディを引き立てるマットグラファイトカラーのグラムライツ57FXM(8×19)が、ハイトなボディにジャストフィット。デュエルAGのマフラーカッターが後ろ姿のアイキャッチになっていた。今後はブラックアウト化と、エアロにも興味津々とのこと。
(J)レイズ・グラムライツFXM(8×19) (K)コンチネンタル・エクストリーム・コンタクト(225/45) (Q)デュエルAG・カーボンドアハンドル/マフラーカッター、リアルカーボン・ヘッドライトリング、ブレックス・ウインカー/リバースランプLED (R)3Dデザイン・アルミペダル
MINIクラブマン
平澤一樹サン 27歳(山口県山口市)
生足での低車高を求め、16インチの3SDM 0.05をセレクト。引っ張らずに立ち気味にセレクトしたタイヤをフェンダーにパツパツにマッチングすることで、カタマリ感のあるフォルムに仕立てていた。ウインカーやサイドマーカーをオレンジ化し、他のクラブマンとは違う雰囲気を獲得。「USフェンダーを入れようかなと思っています」。仕上がりを楽しみにしています。
(J)3SDM 0.05(8×16+20) (K)KENDA KR20(195/40) (L)プロジェクトμパッド (M)(N)BCレーシング車高調 (Q)各種ランプLED化、フロントウインカー/サイドマーカー・オレンジ化 (R)室内灯LED化
MINIクーパーS・JCWパッケージ
大河原彰真サン 21歳(山口県防府市)
イエロー×ブラックでスポーティさを際立てた大河原/クーパーS。各部を自作ブラックアウトしたことで、スポーティさにさらなる磨きをかけていた。イベンチュリのインテークシステムに合わせ、純正のダミーボンネットダクトを活かしているのも面白い。今後はインテリアメイクに力を注ぐとのこと。内外装のトータルコーディネイトに期待したい!
(J)JCW(7.5×17) (K)ミシュラン(205/45) (M)アイバッハ車高調 (O)アーキュレー (Q)デュエルAG・ミラー、テールレンズリングカバー、各部自作ブラックアウト、リア用フロントエンブレム (S)イベンチュリ・インテーク
ミニを中心にしたユーロコンパクトスタイルをテーマに展開する山口のプロショップ「ミニ ガレージ・パラドックス」。山口のみならず、全国のミニ乗りが集うショップとして知られてい る。店舗の前には、かわいいミニから、レーシーなミニまで、常時15台以上を展示。R系から最新モデルまで並んでおり、お気に入りの1台が見つかるはずだ。店内はまるでカフェのような雰囲気。ゆっくりとミニを見ながら寛げる空間になっている。ホイールやステアリングといったアフターパーツから、シャンプーやコーティングなどのケミカル用品、レアもののゴーバッチまで、ミニを彩るアイテムがズラリと展示されている。パラドックスは、知識と経験豊富なスタッフが多数在籍しているのも魅力。ディーラーと同等の専用テスターも用意し、安心してチューン&メンテナンスが受けられるプロショップなのだ。
山口県山口市大内千坊6-10-17
TEL.083・921・0303
営業 10:00~19:00
水曜休(年末年始・盆)
https://www.paradox-mini.jp