ウインドウ用の洗車クロスを車載しておくと便利!
筆者の場合、クルマにウエットタイプのウインドウ用クリーニングクロスを常備しており、窓がドロドロに汚れている場合、フロントウインドウで1枚、リヤウインドウで1枚(ワイパーのある部分)、そして両サイドと両側ドアミラーでそれぞれ2枚使っている。理由は1枚ですべてのウインドウを拭いてしまうと、汚れを再付着させる可能性があるからだ。ちなみにウインドウ用クリーニングクロスは安物を使うと、拭きスジが残りまくってクリアな視界が得られないこともあるので、ちょっと高くても定評のあるメーカーのアイテムを使うのが正解。
アウトドアの現場で汚れまくったクルマのボディケアは「いつやるの? 今でしょ!」ではないということだ。