圧倒的な佇まいを見せるTOYOTA 4RUNNER
ひとつ頭が出て目立っていたこちらの車両は、海外専売車となるN280型トヨタ4ランナー。ひとつ前型のN210までは、ハイラックスサーフとして日本でも販売されていたのはご存知の方も多いハズだ。フロントバンパーはイカついTRD Proを装着。
ルーフラックは南アフリカ発祥のオフロード&アウトドアブランドである「Front Runner」のルーフラックを装着。タフな雰囲気をさらに盛り上げている。
ホイールはボルクレーシングTE37、タイヤはニットー・トレイルグラップラーM/Tを装着。USではミドルとはいえ、このタフなボディをしっかりと支えた上でクールなフォルムを生んでいる。
USでも大人気の“PANDEM”ボディキットを纏ったE30型318i
カスタムの世界でワールドワイドな活躍を見せる、TRA京都のオリジナルブランド『PANDEM』。オーバーフェンダーの先駆者的存在で、今や世界的な人気を誇るブランドといっても過言ではない。
こちらのBMW318i(E30型)もPANDEMのボディキットを纏っており、張り出しやホイールのツラ出し、小振りだが跳ね上げたウイングなど魅力的なポイントも数多い。
ホイールはボルクレーシングTE37を装着しており、タイヤにはプリントロゴを入れて、レーシーな雰囲気をさらに引き立たせている。ボディカラーとのバランスも秀逸で、全体的に引き締まって落ち着いた色味だが、会場内ではかなり目立っていた1台といえる。
今回紹介したのはほんの一部だが、イベントにはたくさんのカスタム好きな車両が集まっていた。ぜひ次回の開催が決まったら、みなさんも遊びにいってほしい。