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インスタ映えも運転のしやすさも両立できる! アウトドア女子にオススメしたいクルマ6選

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TEXT: 青山尚暉(AOYAMA Naoki)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

コンパクトSUV編

 軽自動車よりも少し大きめのクルマがいい……というならコンパクトカーがベスト。そのなかから選ぶとしたら何が良いか?

トヨタ・ライズ&ダイハツ・ロッキー

 それならコンパクトSUVのトヨタ・ライズ、ダイハツ・ロッキーがオススメだ。5ナンバーサイズで、16インチタイヤ装着車なら最小回転半径は4.9mと、軽自動車+の小回り性となる。コンパクトカーながらSUVらしく高めの運転視界だから、取り回し性も抜群だ。トヨタ・ライズ

 後席はさほど広くはないものの、とにかくラゲッジルームが広大。しかも床下にも大容量の収納があり、アウトドアやキャンプを楽しんだあと、汚れた荷物があってもラゲッジルームの上下に分けて積載できるから便利なのだ。ライズを例に挙げれば、より静かでスムースな走りが味わえるハイブリッド車のGグレード(16インチタイヤ)で200万円+αという価格も魅力的である。ダイハツ・ロッキー

トヨタ・ヤリスクロス

 キャンプ女子のなかには、クルマ通から「今の電動車のなかには、家電品が車内外で使えるAC100V/1500Wコンセントを備えたクルマもある」なんて聞いたことがある人もいるかもしれない。例えば、コーヒーメーカーや簡易電子レンジなど、1500Wまでの家電品や照明が使えて、災害時にはもちろん、アウトドアやキャンプでも大活躍してくれること必至だ。

 そこで、アウトドアに似合い、しかもそれほど大きくないクルマでAC100V/1500Wコンセントを備えている1台と言えば、トヨタ・ヤリスクロスのハイブリッドモデル。トヨタ・ヤリスクロス

 ライズ、ロッキーのお兄さん的ポジショニングのコンパクトSUVで、全幅は堂々とした1765mmの3ナンバーサイズ。最小回転半径も軽自動車やライズ、ロッキーより大回りな5.3mになってしまうものの、日本の路上で苦労せずに乗れるサイズであることは間違いない。トヨタ・ヤリスクロス

 エクステリアのスタイリッシュさ、インテリアの先進感もまたヤリスクロスならでは。4WDを選べばなかなかの悪路走破性を披露してくれるから安心・安全だ。

スバルXV

 春から秋にかけてはキャンプ女子だけど、冬はスキー・スノボ女子になる、あるいは、自宅の駐車場に全高制限がある……という人なら、スバルのコンパクトクロスオーバーモデルであるXVが超オススメだ。スバル自慢のAWD(4WD)性能と、脱出性を高めるXモードによる走破性の高さはクラス最上級。

 インプレッサスポーツがベースのスタイリッシュSUVでもあり、全高が1550mm以下なので、立体駐車場の入庫も容易。マイルドハイブリッドのアドバンスグレードを選べば、静かでスムースかつ上質極まるオールラウンダーな走行性能を手に入れることができる。荷物の積載力もこのクラスとしては申し分なしである。

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