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長く乗り続けるなら避けては通れず! 素人では判断が難しいオーバーホールのベストなタイミングをプロが解説

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TEXT: 近藤暁史(KONDO Akifumi)  PHOTO: Auto Messe Web

今後は本格的なオーバーホールが必要な箇所が減っていくのか

 また、クオリティによってオーバーホールする場合としない場合に分かれるのがショックアブソーバーで、社外品の高性能タイプではオーバーホールが可能。一方、純正品も含めてスタンダードなものはやってやれないことはないが、基本的には新品交換となる。

ダンパーのイメージ

 その昔、キャブレターの定期的なオーバーホールは当たり前だった時代もあったが、今後、電動化が進むにつれてオーバーホール可能な部位は確実に減っていくことが考えられる。モーターは本来オーバーホールできるものだが、最新の自動車に使われているものは不可だし、必要にもならない。せいぜい足まわりとブレーキ程度になってしまうのかも。逆を言えば完全になくなることもないだろう。

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  • ピストンイメージ
  • コンプレッション測定
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  • トランスミッションのイメージ
  • ブレーキフルード交換イメージ
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