4クラスや5クラスも白熱したバトルが繰り広げられた
2ペダルの4クラスは同じく普段はドリフトという#221宮澤幸秀が、慣れないCVTとは思えない速さを見せ付けポール・トゥ・ウィン。
初心者が対象でいずれかのクラスに車両が合致していればOKの5クラスは、#43大平崇文がポールポジションを獲得するもエンジンブローに見舞われる。決勝は#106石川斗夢が制した。
エビスでは初となったコンソレーションレースは、優勝が#23中村隼輔で2位が#46塩山純一、3位は#370荒井慶太という結果に。同日は冒頭でも書いた東北660選手権HA36カップおよび、過給器のついた車両による東北660ターボGPが併催され、3カテゴリーを合計したエントリーはなんと80台に達した。
まだまだ盛り上がりが止まりそうにない東北660選手権、第3戦は9月25日にスポーツランドSUGOで開催される。同じシリーズのHA36カップ/ターボGP/耐久レースと、参加してはモチロン観戦だけでも楽しめるイベントだ。興味がある人はぜひサーキットで熱い空気を味わってみよう!