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どうしてブレーキパッドを新品にしたのに「異音」が発生するのか? ブレーキの「鳴き」の理由と抑制方法とは

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: Auto Messe Web

長く使っている場合は劣化の可能性もある

 パッドを交換してから、かなり時間(距離)が経ってから「キー」とか「ゴー」と異音が出るようになったら、パッドインジケーターからのパッドの摩耗を知らせる音かもしれないので、速やかにパッドの残量を確認すること。またピストンシールやダストシールの劣化も考えられるので、合わせて点検を忘れずに。

 もうひとつ、これも肝心なことだが、スポーツパッドといっても種類がたくさんあり、鳴きが少なくダストも少ないタイプも発売されているので、購入するときにそうしたパッドから選ぶことも「鳴き」を押さえる重要なポイントになるだろう。

R35のブレーキパッド

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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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