ダズフェローズの人気LEDアイテムで愛車をドレスアップ
2015年に発売されキング・オブ・ミニバンとして絶大な人気を誇っているトヨタの30系「アルファード」(3代目)&「ヴェルファイア」(2代目)。ドレスアップアイテムも多数リリースされているなか、最近ではフルLEDテールランプや、「流れる」シーケンシャルウインカーも今や定番となり、デザイン、機能性、耐久性など、クオリティが格段に高まっている。
そのなかでも、30系アルヴェル用に最新の機能を盛りこんだLEDアイテムをリリースしてファンたちから絶大な支持を集めているのが、ライティングパーツを得意とする「ダズフェローズ」のアイテムだ。この、いまや定番ともいえるダズフェローズの人気アイテムがクオリティはそのままに、価格が大きく改定、さらに身近な存在になったので紹介しよう。
「流れる」ドアミラーウインカーを4400円で実現!
レンズ部のみを純正と交換して装着できる「プレミアムLEDドアミラーウインカーfn.F」は、気軽にドレスアップと安全性アップできる要注目のアイテムだ。鋭い矢印形状を持つ独創的なブロックデザインが特徴で、全方位で視認性を高めることが可能だ。
ウインカーを作動すると片側8ブロックの点灯部が、車体の内側から外側へ向けてシーケンシャルに点灯。ドアミラー内部のみの配線となり、無加工で取り付けできる。価格は旧来価格のおよそ66%オフとなる、左右セットで4400円(消費税込)と、きわめて手軽に試せるのも嬉しいポイントである。
唯一無二のレーザーフォグを搭載したLEDテールランプ
「プレミアムLEDテールランプ fn.FLV」は、面発光する太めの4本のライトバーがポジションで点灯し、その間の3段部分にはツブ発光タイプのLEDが点灯するブレーキランプ、最下段は片側11LEDのウインカーが並び、最も内側に4LEDのバックランプが配置される構成となっている。
また、配線次第でブレーキ時にポジション部が点灯するビジュアルモードも設定される。アルファードとヴェルファイアそれぞれに専用計上で設計されるのも特徴で、レンズカラーは、王道のレッド×インナークローム、引き締まったリアビューを演出するスモーク×インナークロームの2タイプが用意されている。
ライトバー最下段のウインカーは、配線次第で「通常点滅モード」または「流れるモード」を切り替えることが可能だ。「流れるモード」を選択した場合、ウインカーは内から外へシーケンシャル点灯する。
そして最大の特徴は、運転席側のテールランプ内に備わる「レーザーフォグ」である。車体後方の路面をレーザーフォグで照射することで、悪天候時などに視界を確保できるだけでなく、後続車に車間距離を意識させることができ、ひいては社会問題となっている「煽り運転」の防止効果も狙うことができる。見た目だけでなく、安全性も大幅にアップできるというわけだ。他社製品にはない「仕掛け」は、ドレスアップで差別化するのにも大きな役割を果たしてくれるだろう。
こちらの価格は、従来価格から30%以上のオフとなり、グッと身近に感じられる存在になった。
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ドアミラーウインカーやテールライトといった光り物アイテムは、エアロパーツを交換するのと同じくらい印象を変化させる効果がある。しかも、取り付けに加工などを必要せず、交換した純正パーツも保管しておくことができる。愛車のアルヴェルを気軽にドレスアップしてみたいと思っているのなら、ファーストステップとしてオススメである。
【プレミアムLEDドアミラーウインカーfn.F】
【ダズフェローズ・プレミアムLEDテールランプfn.FLV】 |
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