合法であっても警察を見るとなぜかドキドキすること
最後は保安基準適合でキップを切られる要素が皆無であっても、警察の車両や検問に遭遇するとザワザワしてしまう気持ち。前述のケースと同じくカスタムが一般的じゃなかった世代、年齢でいうと40代の後半より上なら分かる人も多いはずだ。
規制緩和される以前の走り屋マシンが目の敵にされていた時代は、少し車高を下げた程度でも停められてジャッキアップ、なんて今では考えられないことが日常茶飯事だった。パトカーや白バイを後方に見つけただけで落ち着きがなくなるようであれば、おそらく昔からチューニングカーに乗っている人だと思って間違いないだろう。
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以上、代表的なクルマ好きあるあるネタを4つ紹介した。昔から受け継いでいる(?)これらの行為などは、きっとこれからも受け継がれていくに違いない(はず?)。