630台+63台の限定スーパーネイキッド
最大の特徴は、ウラカンSTOのイメージカラーのひとつであるグリーン系の「Verde Citrea」とオレンジ系の「Arancio Dac」を組み合わせたカラーリングだ。さらに、象徴的な「63」を大胆にあしらい、アンダーカウルにはウラカンSTOのロゴが配されている。また、シートにもウラカンSTO同様にボディ同色のハイライトが入れられた。
さらに、この630台に加え、「ストリートファイター V4 ランボルギーニ・スペチアーレ・クリエンティ」が63台限定で製作される。こちらはランボルギーニオーナーのみを対象に、オーナー自身の愛車とまったく同じボディカラーとホイールで仕立てるというもの。シートは4種類から選択することができるという。
なお、両モデル購入者のみの特典として、この限定モデルのボディカラーやデザインを取り入れた限定バージョンのヘルメットやレザースーツ、ジャケットをオーダーすることができるそうだ。
価格や日本導入時期などは未定ながら、イタリアンスーパースポーツブランドがコラボレーションしたスーパーバイクだけに人気になること間違いなし。気になる方はドゥカティもしくはランボルギーニのディーラーに問い合わせてみてはいかがだろうか。