コマーシャルビークルを研究し尽くした収納装備が日本の経済を支えている!!
ほかにもビジネスバッグを立てたまま置くことができるセンターコンソールトレイや、いちいち開ける動作をしなくてもA4サイズの書類を入れることができるワイドフリーラック(グローブボックス)、運転席のサンバイザーには3連のチケットホルダーが備わるなど、徹底的にビジネスマンの使い勝手を研究して作られていることがわかる。
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プロボックスというと(半ばネタ的に)走りの良さが語られることが多いが、真面目なビジネスツールとしても研究して作られているからこそ、20年という長きにわたり一線級の販売実績を維持することができているということなのだろう。