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「ハンドリングバイロータス」に乗り続けて28年! 初代「ピアッツァ」を維持してきた秘訣とは?

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之

クラブや仲間がいるから今でも楽しめる

 エンジン関連以外でもビルシュタイン&トキコショック、SOPオリジナルマフラーやカーボンボンネットなど数々のモディファイを行っている宮本さんだが、走りのためのパーツ以外にもさまざまなアイデアをこのピアッツァに盛り込んでいる。

 前記の通りボンネットがカーボンに変更されているが、元のダンパーでは強力すぎてボンネットを開ける際に勢いがつきすぎてしまうため、EGシビックのハッチゲート用ダンパーに置換。また、ドアミラーを格納式にするためにレガシィ用ドアミラーを加工して装着、ご自身で旧く見えるという4灯ヘッドライトにはボルボ850用の社外品にオデッセイ用のプロジェクターをビルトインするなど、盛りだくさんな内容だ。

「今は、トラブルフリーで走れることを目指していますが、旧いクルマ扱いをしたくなくて、今のクルマにも負けていない、ってところをやりたいんですよ。エンジンも完調ではないですが、かなり速くなってきています。それもこれも、クラブなど仲間がいるから楽しく乗り続けられ、維持していられるんですけどね」

■SOP TECHNICAL CLUSTER
http://sop.car.coocan.jp/

■初代(JR型)ピアッツァのFacebookグループ
https://www.facebook.com/groups/1651025015143226

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