最新日産車も集結した展示コーナーも人気
そのほかにも、150台のGT-Rとオーナーを撮影する愛車撮影会や、GT-Rに精通したメーカーやショップによる出展社ブースゾーンなど、イベントは終始盛り上がりました。ステージトラック周辺には、日産自動車による最新モデル展示も行われ、GT-R NISMOや話題の新型フェアレディZには、終日たくさんの来場者が細部までチェックされている姿が見られました。そのほかにもエクストレイルやオーラNISMO、サクラといった電動車も、注目を集めていたのが印象的でした。
編集部からは、創刊から活躍するR32GT-Rと、最新のR35 T-specと2台のスタッフカーを展示。今後の誌面での展開にも注目です。
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15:00にイベントが終了すると、全国から集結してくれたGT-Rが帰路へ……。しかし、帰路につく前に最後に仲間内のオーナーたちで集まり記念撮影をする姿も多く見られました。そして来年の再開を約束し、各GT-Rは会場を後に。コロナ禍以降、久しぶりとなる来場者制限のないフルスペック開催が実現したR’s Meeting。2023年の開催が、今から待ち遠しいですね。
イベントの模様などはGT-R Magazine Vol.168(12月1日発売予定)などでもお届けする予定です。