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ダイハツ新型「タント ファンクロス」の実用性を解説! USBもルーフレールも標準装備が嬉しい

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TEXT: 青山尚暉(AOYAMA Naoki)  PHOTO: AUTO MESSE WEB編集部

オールマイティに使えるのが嬉しい!

 また、エクステリアを見れば分かるように、タントではオプションとなるルーフレールがファンクロスには標準装備され、荷室に積み切れない荷物の量でも、ルーフキャリアなどを利用して積載することが可能。もちろん、クロスオーバーモデルとしてのアクセントにもなる装備と言っていい。

 タント ファンクロスは日常からアウトドアまでマルチに使える実用性が売り。基本的な機能、装備は、子育て世代に圧倒的な支持を得ているタントそのままであり、充実した先進運転支援機能のスマアシ、上級機能の電子パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能なども完備。

 そこにアウトド向けの機能装備が加わったのだから、まさにオールマイティ。とくにミラクルオープンドアと、3万5200円で手に入る純正アクセサリーのカータープの組み合わせは、ライバルにないタント ファンクロスならではの世界、アウトドアの楽しみ方を広げてくれるに違いない。

 なお、5万5000円のオプションとなるスマートクルーズパックを付ければ、ACC(アダプティブクルーズコントロール)やレーンキープコントロール、コーナリングトレースアシスト、ステアリングスイッチ(運転支援用)、ETCユニットなどが装備され、アウトドアフィールドに向かうロングドライブ、高速走行での安心感・快適感が一気に高まるはずだ。

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