主催者である松本さんのキャンプスタイル。美しく輝くエアストリームは憧れの存在だ
走る別荘、移動式のホテル……そんな贅沢な時間を提供してくれる相棒。キング・オブ・キャンピングトレーラー
イベントのお題目でもあるハロウィン。野外で楽しむトリック・オア・トリートは別格の楽しさがあった
アルミ素材を使ったボディが特徴のエアストリーム。その歴史は1931年と古く、創始者であるワーリー・バイアムの意思は現在も生き続けている
オートキャンプのお手本的スタイル。サイドタープとジムニーが一体化した姿は秀逸だ
今回のイベントにはキャンピングカーでの参加者も多く、キャンプがブームではなく着実に定着していることを認識させられた
キャブコンのキャンピングカー。スペースユーティリティに優れキャンプを快適に過ごすことができる
オートキャンプだけに参加者たちのクルマも百花繚乱。トレーラーハウスを牽引するランドローバー・ディフェンダーは憧れの的
朝霧高原オートキャンプ場に集まったキャンプ好きの仲間たち。色とりどりのテントがイベントを華やかに演出する
今回のイベントでは「ハロウィンを楽しむ」がコンセプト。各自がサイトをデコレーション
各テント前にはフリーマーケットのスペースが設けられ、アウトドア用品やハンドメイドアクセサリーなどが販売されていた
子供たちに配られるハロウィン用のお菓子。大人だけでなく子供たちも笑顔になれるイベントはJACならではの魅力
朝霧高原オートキャンプ場は豊かな自然に囲まれ、優しいスタッフがサポートしてくれる人気のキャンプ場だ
イベント当日は天候にも恵まれ、初秋のキャンプが楽しむことができた。これも日頃の行いの賜物?
イベント広場に集まった30組のキャンプ仲間たちとの記念撮影。JACの恒例イベントは和気あいあいとした雰囲気が大きな魅力
日本オートキャンプ協会の松本さんによる開会宣言。楽しいイベントを管理・運営する陰の立役者
ワンポール、ドーム、パップなど個性的なテントが並ぶサイト。参加者のスタイルは様々だが、キャンプを楽しむ心意気は共通
各サイトは開放的な雰囲気が漂う。キャンパーたちが気軽に訪問し合い、キャンプ談義義に華を咲かせていた
茨城県から参加したジョニーさんのサイトではビールサーバーを持ち込み、美味しい生ビールを無料で振舞っていた
喧騒の都会を抜け出し、ゆっくりと時間が流れるキャンプ場で過ごす珠玉の休日。これだからキャンプは止められない……
道具が増えてしまうのがキャンパーあるある。倉庫の肥やしにするよりは……と、各自が不要なキャンプ道具をフリマで提供
お気に入りの焚火台を使ってサイトを構築。焚火台ひとつをとっても個性がにじみ出る
直火は厳禁。スパッタシートを使って自然への配慮を行うキャンパーたち。この優しさがキャンプを長く楽しむためのルール
参加者の三浦さんはペレットを使って効率的に焚火をする研究を行っていた。これもキャンプを楽しむこだわりのひとつ
JACでは子供たちに薪割りの体験を実施。自分の力で薪を作ることで自然への敬意と感謝の気持ちが芽生える
夜の焚火トークに備えて薪を割る主催者の松本さん。今回は愛機のエアストリームを持ち込み準備に勤しんでいた
ロッジ前に置かれた定番のコールマン製ツーバーナー。各サイトでどんな道具が使われているのかを見て回るのも楽しい時間
自分が使いやすいように工夫を凝らす。キャンプの楽しみは試行錯誤を積み重ねることでもある
家族と過ごす時間に幸せを感じる。キャンプは人生に於ける最良のスパイスであり、絆を深める大切な趣味でもある
コーヒーの達人によるワークショップ。ほんのひと手間が美味しいコーヒーを入れる秘訣であることを伝授
コーヒーを挽くミルやパーコレーターの使い方、豆の特徴を引き出すドリップ方法などがレクチャーされた
コーヒー談義で盛り上がる。達人からは某コーヒーチェーン店の裏話も飛び出し、参加者たちは大爆笑
こだわりの道具で楽しむ贅沢なひと時。ストーブを使ってキャンプを楽しむ姿に見とれてしまう
愛する道具を大量に持ち込めるのがオートキャンプのメリット。サイトまでクルマが乗り入れられるので運搬の手間も無い
火吹き棒を使って薪を燃やして行く。この作業を面倒と感じるか、幸せと感じるかで楽しさが変わる
キャンピングカーへとDIYが施された車内。自分の使いやすい形に工夫が凝らされたお手本のようなスタイルだ
補助バッテリーとコンバータを積むことで家電製品が使えるように工夫されている。快適さと自由の象徴
小さなポータブル電源を使い駆動させている冷蔵庫。今年の猛暑もこれ1台で快適に過ごせましたとオーナーは語る
冷蔵庫があるだけでキャンプ料理の幅が広がる。道の駅で仕入れた生鮮食品も安心して保存ですることがきる
テントの設営は面倒ではあるが、完成した時の喜びは大きい。これもキャンプ好きにとってはたまらない作業
ラグの使い方、テーブルやチェアのセンスが抜群。赤の差し色が効果的なテント選びにもこだわりが漂う
キャンプとイベントをミックスした「第14回JAC関東の集い」。徹底的に楽しんでいる参加者たちによって大きく盛り上がっていた
AMWの取材にも気軽に応えてくれる優しきファミリー。和気あいあいとした雰囲気は抜群。キャンプ初心者でも安心して参加することができる
ベテランキャンパーたちの憩いのひと時。焚火を囲んでキャンプ談義に花が咲く
薄暮に揺らめく焚火の炎。この揺らぎが日常のストレスから心を開放してくれる。焚火はどんな良薬をも越える名医
武蔵越生高校のアウトドア部も参加。「キャンプを通して学ぶことは多い」と引率の先生は教えてくれた
次世代を担うキャンパーたちの笑顔が眩しい。部活動としてキャンプが楽しめる武蔵越生高校が羨ましい
華やかなキャンプサイト。自分の好きな道具に囲まれながら自然を楽しむことの素晴らしさを教えてくれる
愛犬も参加。野田知佑さんや椎名誠さんが愛した「ガク」を思わせる。犬を連れたキャンプに憧れる人も多いはずだ
キャンプでハロウィンを楽しむ。今回のイベントでのコンセプトは参加者たちの笑顔が支えている
クルマ、テント、キャンプ道具の全てを青で統一しているKIYO CAMPさん。市販されていない青い道具は自分で塗装
使い込まれた焚火台が経験値の高さを主張する。日暮れが待ち遠しい……