日本全国から280台の軽カーが集合
カスタムジャンルに目を向けると、アメリカンテイストのキャルルックをはじめ、昔ながらの街道レーサースタイル、そして、魅せるオーディオを搭載した車両、さらに、最近流行のアゲ系リフトアップスタイルまで、ストリートカスタムと言われるなかで、カスタムのアプローチ方法は様々。
イベントを主催するハーテリーも軽カーのカスタム文化をより盛り上げるために、専用パーツを積極的に開発し、自分好みにカスタムする楽しみが広がる環境を整えてくれている。
今回開催された「KING OF K-CAR MEETING Plus vol.7」の参加台数は280台、ナンバープレートを確認すると岡山県の開催にも関わらず、福岡、埼玉、神奈川、山梨、新潟、そして山形といった東北地域からイベントに参加するためにやってきた車両も見かけた。このことからも、ハーテリーが主催するKING OF K-CARイベントの人気ぶりがうかがえる。
遠征してでも参加したい、そんなイベント模様を今回はたくさんスナップして来たので、写真から会場の様子を感じてもらいたい。驚愕のカスタムカーからカッコ良すぎる軽トラックまで、見応え十分のドレスアップマシンが集合。
ちなみに開催日の10月30日はハロウィン前日ということでイベントとともにコスプレコンテストも開催された。こちらも大いに盛り上がっていた。
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また、当日参加したなかで注目すべきカスタムカーは今後、AMWで個別に詳しく紹介するので軽カーカスタムフリークは期待して待っていてもらいたい。