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ダイハツ「コペンGR SPORT」はカスタムしても楽しい? 気になるポイントをチェックしてみました【AMWリレーインプレ】

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TEXT: AMW 原田貴俊  PHOTO: AUTO MESSE WEB/ダイハツ工業

高められた運動性能を生かした走りが自慢

 気になる走りだが、空力にこだわったエアロパーツにフロア下のフロント&センターブレースを追加したことで、ベース車とは異なるシャキっとしたハンドリングが楽しめる。首都高速を中心に試乗してみたが、コーナリングが楽しいと感じさせてくれる運動性能を披露してくれた。

 こだわり抜いた空力性能やボディ剛性アップだけに、この性能は生かしたまま乗り続けたいと感じた。エアロパーツなど大幅な変更をするといったカスタマイズを思い切り楽しみたいのなら、GR SPORTではなくローブなどを選ぶのがよいだろう。

剛性パーツのイメージ

 ルーフを開ければ爽快なドライブを楽しむことができるのだが、心地よい排気音が欲しくなる。やはり、ここは走り好きならオプションのマフラーなど、排気系チューニングを施してあげるといいだろう。

* * *

 ダイハツが誇る軽オープンスポーツカーを、TOYOTA GAZOO Racingがチューニングし、運動性能を高めたコペンGR SPORT。この希少なモデルは、そのまま乗ってもよし、カスタムしてもよしなクルマと言っていい。これから初めてスポーツカーを購入したいと思っている人にオススメの1台。ぜひ存分に走りを楽しんでほしい。

12
  • コペンGRSPORTのエンブレム
  • インパネ
  • コペンのラインアップ
  • 剛性パーツのイメージ
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  • AMW 原田貴俊
  • AMW 原田貴俊
  • CARトップ、GT-R Magazine、af imp.と新車やチューニング誌を担当し、その後WEB CARTOP、AUTO MESSE WEBとWEB媒体を担当。学生時代より国産車チューニングに興味を持ち、愛車は日産スカイラインGT-R(BCNR33)。現在はリフレッシュ費用を捻出するため仕事に没頭中。好きなアニメは機動戦士ガンダムSEED(推しMSはバスターガンダム)と新世紀エヴァンゲリオン(推しEVAは8号機)。
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