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復活した「三菱ラリーアート」が嬉しい総合優勝! 過酷な1500kmで戦った6日間の結果は?【AXCR2022】

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TEXT: 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)  PHOTO: 青山義明

多くの日本人ドライバーチームも無事にゴールした

 ほかの参戦日本人では、三菱パジェロの#133 SRS-OSAKA Welport Rally Team(杉本達也/青木孝次/佐藤恭平組)が11時間13分19秒で13位。そして16位には、後半ペースを上げてきていたトヨタ・ハイラックスRevoの#123 ARTA Autobacs Rally Team(増川 智/竹藪英樹組)が入った(15時間49分48秒)。いすゞD-Maxの#128 SRS-OSAKA Welport Rally Team(山崎元彰/佐野智樹組)も17時間3分51秒のタイムで18位に。

133号車

 トヨタ・ハイラックスRevoの#135 WÜRTH TRD Hilux MSB Tras 135(新田正直/松井 勉組)が18時間0分48秒のタイムで20位に。続く21位にはスズキ・ジムニーの#132 eArk sports WRT(夷藤新基/里中謙太組)が入った(19時間22分48秒)。25位には、5月に納車されたばかりというピカピカの新車であるトヨタ・ランドクルーザー300を投入した#120 SRS-OSAKA Welport Rally Team(飯島祐一/中辻圭祐/東野眞伸組)が23時間12分49秒でフィニッシュ。また、コ・ドライバーとしてフォード・レンジャーFX4Maxの#107 Ford CarForLife Ironman Teamで参戦した西山和俊選手が19位(17時間33分3秒)で終えている。

12
  • 優勝した105号車のチーム
  • 133号車
  • 三菱ラリーアート 増岡 浩総監督
  • 塙 郁夫/染宮弘和組
  • 2日目から常にトップの座を譲らなかった三菱トライトンの105号車
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