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「ラ フェラーリ」にマクラーレン「セナ」など60台以上が大阪府庁からスタート! 「TOYOTIRES NCCR2022御堂筋イルミネーション」が明日開催

「TOYOTIRES NCCR2022御堂筋イルミネーション」にも数台のエントリーがあるランボルギーニ「ウラカン」

大阪市内を貴重なクルマが駆け巡る

 2022年12月4日(日)、大阪市内をクラシックカー、ハイパーカー、スーパーカーが駆け巡るイベント──その名も「TOYOTIRES NCCR2022御堂筋イルミネーション」が開催される。コロナ禍もだいぶ落ち着きを見せてきた今秋から、日本各地で毎週末のように催されているクルマイベントだが、NCCRは参加車両の多様性からも見てもトップクラスのイベントだ。

クラシックからハイパーカーまで

 参加車両は、ハイパーカーだと「ラ フェラーリ アペルタ」、マクラーレン「セナ」、ケーニグセグ「レゲーラ」といった豪華な顔ぶれ。古いものだと1950年代のMGやオースチン「ヒーレー」、アストンマーティンなどの英国車も多数参加する。また、漫画『サーキットの狼』世代には懐かしい、ロータス「ヨーロッパSP」やポルシェ「911カレラ」も参加予定だ。

「NCCR」とは、「Nippon Classic & Exciting Car Rally」の略。つまりコマ図を見てのラリーイベントだ。当然ながら参加者も当日走ってみるまでルートを知ることはないのだが、今回のイベント名を見てわかるのは、ライトアップされた時刻に御堂筋を参加車両が駆け抜けることは間違いないようだ。現在手元にある参加車両リストでは60台以上の車両を御堂筋で見かけることができそうだ。ショッピングで出かけている人は、週末の楽しみのひとつにしてみてはいかがだろう。

 また、10時のスタートポイントは、大阪府庁から。大阪府庁前に60台もの貴重なクルマがずらりと並ぶ姿は圧巻だろう。クルマ好きの方は、カメラ持参で訪れてみてはいかがだろう。

 当日はAMW編集部からも、最新のBMW「M8クーペ コンペティション」で参加する。ボディカラーは目のさめるようなデイトナビーチ ブルー。スタート地点や沿道でM8クーペを見かけた方は、写メを撮って拡散してください。

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