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33年愛してやまないマツダ「キャロル360」の魅力とは? オーナーに聞いたリアルなカーライフが素敵すぎ

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典

こだわりモディファイてんこ盛りでイジりもエンジョイ

 Fummyさんは、走ることだけでなく愛車イジりも満喫しており、レモンカーのディテールを拝見したら、フォルクスワーゲンのクラシック・ビートル用ルーフキャリアや、増設されたラジエターなどが目に付いた。フェンダーミラーと一体化したウインカーも気になったが、それ以上に目立っていたのが尾灯だ。

「尾灯は内側の半分がブレーキランプと夜や暗いところなどで点灯するテールランプを兼ねていて、外側の半分がウインカーになっています。なかなか個性的でしょ?」

 どこかのイベント会場でレモンカーを見かけたら、Fummyさんならではのセンスで徹底モディファイされたキャロル360の細部をチェックしてみるといいだろう。

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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