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「予算2万円で気分一新! なんちゃってチューン」低価格でインパクト大のカスタムアイテムを紹介します

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: Volkswagen AG/AMW編集部

マフラーカッター

 昔と比べて格段にクオリティが上がり、地位を確立したのはマフラーカッター。以前はデザインも質感もイマイチで逆にカッコ悪くなってしまうことも多々あり、ドレスアップの玄人は確実に手を出さないであろうアイテムだった。

 しかし最近のマフラーカッターはバンパーの出口に合わせた車種専用品や、2本出しにチタンカラー、オーバルテールに斜めかち上げタイプなどなど、後付け感のないフィッティングに加えバリエーションも非常に豊富。おまけにマフラー自体は交換しないので音量は変わらず、住宅地で近所の目が気になるような人にもピッタリだ。

シフトノブ

 最後はインテリアに目を移してシフトノブ。一部のスポーツカーなどは別として、純正は昔から味気ないデザインが多い。

 ところが社外品ならMTだろうとATだろうと素材、デザインとも選び放題なうえ操作性もアップする。カーボン柄やレザーに赤ステッチなど室内のほかの部分に合わせるのもよし、鮮やかなチタンカラーや懐かしの水中花で差別化してもよし。なかにはLEDのイルミネーションを内蔵した商品もあるようだ。

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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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