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「ウェッズ」ブースには新作ホイールがズラリ勢揃い! デモカーやGTカーにも注目です【東京オートサロン2023】〈PR〉

ウェッズブース

幕張メッセ 中ホールにブースを構えるウェッズ

6ブランドに魅力的な新作が多数登場!

 千葉県・幕張メッセで1月15日(日)まで開催中の東京オートサロン2023。ラグジュアリーモデルからスポーツモデルまで、さまざまなブランドを展開する「ウェッズ」もブースを展開している。

 ブースには「クレンツェ」「マーベリック」「レオニス」「ノヴァリス」「ウェッズアドベンチャー」「ウェッズスポーツ」の新作アイテムを中心に展示。ニューアイテムはもちろん、追加カラーなども披露された。ウェッズスポーツのブースでは物販も行われているのでファンは必見だ。披露された各ブランドの新作アイテムを中心に紹介していこう。

複雑な造形が美しい「クレンツェ」

 まず注目したいのが、上質感を追求したクレンツェの新作アイテムである「シュリット」だ。歴代モデルが採用する、クレンツェの代名詞である三次元デザインを取り入れた最新作は、複雑な8分割デザインにより圧倒的な存在感を実現。5穴PCDのホイールではデザインのバランスを取るのが難しいとのことだが、クレンツェとしては1997年にリリースした「Mesh」以来26年ぶりに8分割デザインへ挑戦している点に注目だ。

 自分好みのオリジナル仕様に仕立てられる人気「カラーコーディネート」で選択できる新色として、「オリエンタルレッド」が新設定された。惜しまれつつも終了となったボルドーレッドに代わり登場した新色は、より赤が強くなりつつも派手さを抑えた落ち着きのあるカラーである。より個性を主張したい人にオススメである。

 ブースには、クレンツェ シュリットを装着し、AIMGAIN「純VIPEXE」フルエアロキットをまとったレクサス「LS500」も登場。前後22インチという大径サイズにより、圧巻のスタイリングを演出している。クレンツェの世界観、そしてシュリットの美しい造形をじっくりと眺めてみてはいかがだろうか。

力強さも感じさせる「マーベリック」

 マーベリックの新作は力強いY字5本スポークが特徴的な「1505S」。スポークエンドは限界まで細く、側面リブで立体的に造形。Y字交点からセンターへ向けては、鋭く傾斜するようにデザインしたコンケーブ形状となっている。20インチは傾斜をより強しているため、大型ミニバンやSUVなどにオススメだ。また、同じくマーベリック「709M」の20インチには、従来モデルよりもさらにコンケーブ形状とした「コンケーブフェイス」を20インチリバースリムに設定している。

伝統の翼断面形状を採用する「レオニス」

 レオニスの新作は、「RT」と「VR」の2タイプ。RTはレオニス伝統となる翼断面形状を採用した、リム付き1ピースホイール。翼断面形状のメインスポークと、立体的なひねりを加えたサブスポークで構成している。

 もう一方のVRは、5本ツインスポークをベースに、3D形状を取り入れている。伸びやかなスポークと、2分割した裾広がりのスポークエンドによって、力強さを際立たせている。ミニバンやSUV、軽自動車にもオススメなホイールだ。

ドレスアップのファーストステップに最適な「ノヴァリス」

 ノヴァリスは、流行のカラーリングを取り入れ、デザイン性を追求しながらもリーズナブルな価格帯とし、初めてのドレスアップにも最適なシリーズである。最新作「アセットS1」は、ノヴァリスの新たなサブネームとして投入したモデル。1ピースでありながら、ダミーピアスを施したことで高級感も演出している。

SUVの力強さを際立たせる「ウェッズアドベンチャー」

 SUVなどにオススメとなるウェッズアドベンチャーの新作は、「マッドヴァンス08」。8交点メッシュデザインをベースに、センター方向に大きく落とし込むようなデザインとしたことで奥行き感を演出。SUVなどの力強い雰囲気を引き立たせてくれるディテールだ。

 もうひとつの新作「マッドヴァンス09」は、クラシカルな雰囲気が漂う細かいメッシュデザインを採用する。リムフランジとディスクをセパレートしたことで、ディスク面の迫力がさらに増している。

極限の運動性能を追求する「ウェッズスポーツ」

 走りにこだわるウェッズスポーツ。2023年モデルとして登場したのは「SA-27R」だ。SAシリーズは“Street Advantage”の略。さらなる軽量化とデザイン性を追求し、7本メッシュタイプのデザインを採用した。Y字部分を絞り込むことで、スポークがスリムに見えるように仕立てられている。

 また、人気のワンメイクレースであるTOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupの認定ホイール「TC 105X FORGED」に、17×7.5J+44 5/100が追加された。同デザインを採用する「TC 105X」にも、GR86/BRZに最適なチューナーサイズが追加。8.5Jでは物足りない、9.5Jではフェンダーからのはみ出しが……という声に応え、18×9J+45 5/100というサイズになっている。まさに発売が待ち遠しいホイールの1本だ。さらに、ラリーやダートラ向けとなる「TC 105X GRAVEL」には、15×6.5J+40 4/100を追加。これから重要が高まるであろうサイズを設定したことになる。

「RN-55M」は、話題のホンダ シビックタイプR(FL5型)専用のチューナーサイズとなる18×9.5J+51 5/120を追加設定。アグレッシブなデザインを採用するシビックタイプRの足元を引き締めてくれること間違いなしだ。

 ウェッズスポーツのブースには、日本最高峰のGTレース「スーパーGT」に参戦する「WedsSport ADVAN GR Supra」を展示。2022年シーズンを戦ったGTマシンの迫力を間近に感じられる、貴重な機会なのでぜひともじっくりと眺めてほしい。

* * *

 ウェッズおよびウェッズスポーツのブースは、中ホール4 426/427となっている。きらびやかな高級ミニバンやセダン、悪路を物ともせず駆け抜けるSUV、サーキットでコンマ1秒を競うスポーツモデルまで、さまざまなクルマの足元を支えるウェッズの新作アイテムを、ぜひ会場でチェックしてほしい。

 また、2022年2月4日(土)〜5日(日)、岐阜県にあるカラフルタウン岐阜 室内特設ステージにて、ウェッズスポーツのイベント「ワクドキファンフェスタ MOTORSPORT TALK SHOW in カラフルタウン岐阜」が開催される。スーパーGT GT500クラスに参戦したウェッズスポーツアドバンLC500の展示や、特設物販ブースによるグッズ販売などが行われる。

 2日目となる5日(日)には、TGR TEAM WedsSport BANDOHの坂東正敬総監督を司会とし、2023年のスーパーGTに同チームから参戦する国本雄資選手、阪口晴南選手を交えたイベントも開催。午前の部はレースファン向けの“モータースポーツトークショー”、午後の部はお子さま向けとなる“なぜ!? なに?トークショー”という二部構成という豪華なイベントだ。さらに、2023年シーズン、サーキットでチームに華を添えてくれるレースクイーン「2023 WedsSport Racing Gals」も初披露されるのでファンは必見。来場者にはほかでは手に入らないプレミアムグッズ(限定缶バッチ)ももらえるので、ぜひ遊びに行ってみてはいかがだろうか。

【イベント概要】

イベント名称:「ワクドキファンフェスタMOTORSPORT TALK SHOW in カラフルタウン岐阜」
開催日時:2月4~5日(土・日)10:00 モータースポーツ車両展示&特設物販ブース
展示車両:SUPER GT GT500“WedsSport ADVAN LC500”
2月5日(日)11:00~12:30 午前の部 レースファン向け“MOTORSPORT TALK SHOW”
       14:30~16:00 午後の部 お子様向け“なぜ?!なに?トークショー”
開催場所:カラフルタウン岐阜  室内特設ステージにて開催
〒501-6115 岐阜県岐阜市柳津町丸野3丁目3-6 電話:058-388-5400

出演ゲスト/“TGR TEAM WedsSport BANDOH”
坂東 正敬(チーム総監督)
国本 雄資(レーシングドライバー)
阪口 晴南(レーシングドライバー)
2023 WedsSport Racing Gals

入場無料   注)尚 駐車場は台数に限りがあります。あらかじめご了承ください。

※緊急事態宣言の発令や、コロナウィルス感染状況により中止になる場合があります。

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