子どもたちにクルマの面白さを伝えていきたい
イベントの時点ではエアサスの不調で、車高が一番高い状態だったそうだが、ふだん駐車するときなどは車体がほとんど地面に接するほどのベタベタ状態だという。そんな姿で停めていると、子どもたちが寄ってくることも少なくないんだとか。
「僕もスーパーカー世代だし、そういう子を乗せてあげているんですよ。乗っていいよって。夢がありますよね、こういうクルマって。クルマの面白さも子どもたちに伝えていきたいですし。今後は、日本車ってことを活かした演出ができればいいなって思っています。歌舞伎や桜吹雪みたいなデカール貼ったり、なにか日本的で美しい系に仕上げられればと思案しています」