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ホンダ「シビック タイプR」が1/18スケールになった! 「無限」のエアロがカッコイイ「OttO mobile」の新作に注目

投稿日:

TEXT: AMW編集部  PHOTO: 京商

  • OttOの無限シビックタイプR

  • リアビュー
  • OttOの無限シビックタイプR

圧巻のエアロパーツを1/18スケールで!

多彩なラインアップでファンを魅了する、ホビーメーカーの京商。同社が扱うモデルカーブランド「OttO mobile」の最新作として、ホンダ「シビック タイプR」に無限のアイテムを装着した1/18スケールモデルが発売された。

OttO mobileは、細部まで徹底してこだわったディテールが特徴となっている、フランスのモデルカーブランド。フランス車を中心に、モデル化されていなかった希少車などを製品化している。日本車のラインアップは少ないのだが、これまでにスバル「レガシィ RS Gr.A」や、「STI S206」といった車種をモデル化してきた。

そして、今回製品化されたのが先代ホンダ シビック タイプR(FK8型)だ。新型(FL5型)が登場したが、先代もいまだ人気の高いモデルとなっている。発売当時はドイツ・ニュルブルクリンクでの2LターボFF車最速タイムも記録し、注目を集めたのは記憶に新しい。

その性能をさらに高める、ホンダのモータースポーツ活動を支える無限のパーツを満載したシビックタイプRが、今回モデル化された。鮮やかなブルーが印象的なボディには、「More “R”」をコンセプトに開発された本格的なエアロパーツが装着されている。モータースポーツで得た知見を活かしたフロントアンダースポイラー、サイドガーニッシュ、リアアンダースポイラーのほか、サーキットの実走行テストによって完成したドライカーボン製リアウイングなど、ベース車に対してガラッと様変わりするほどの迫力あるエクステリアに仕立てられている。

インテリアの造形も実車のような迫力

その存在感ある外観は、モデルカーになっても健在。1/18スケールというビッグサイズなので、実車同様の迫力を自宅でも楽しめる。ドアの開閉機構は持っていないが、その分造形にこだわり、細部まで実車を忠実に再現している点は見逃せない。空力を重視したエアロパーツのフィン形状や、エキゾーストの特徴的な造形は、まさに実車を見ているかのよう。今にも迫力のエンジンサウンドが聞こえてきそうである。

リアビュー

インテリアにおいても、ドアは開けられないが窓越しにインパネやバケットシートを確認することができる。その詳細は、ぜひ手にとってチェックしてほしい。シビックタイプRファン必見のアイテムとなること間違いなしだ。

■製品概要
【製品名】OttO mobile 1/18 ホンダ シビック タイプR FK8 (ブルー)
【メーカー希望小売価格】2万1450円(消費税込)
【発売】全国のミニカー販売店 またはインターネット販売
【素材】レジンモデル
【カラー】ブルー
【ギミック】開閉機構なし
【WEBページ】
https://dc.kyosho.com/ja/banner/ottomobile-gtsprit/otm987.html

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