「大阪オートメッセ」にクルマも人もキャンギャルも大集合!
西日本最大級のクルマ文化の祭典「大阪オートメッセ」は、2021年はコロナ禍で開催されず、2022年は規模を縮小しての開催でした。そして2023年は3年ぶりのフルスペック開催ということで、出展する人も見学する人もテンションMAX。展示されるカスタムカーの総数は、なんと560台にのぼっています。イベントを華やかに盛り上げてくれるキャンギャル&コンパニオンも、至るところに咲き誇っていました。
4&5&6AB号館の美女19人の撮れたて写真をお届け
自動車メーカーからアフターパーツメーカー、各種ショップなどが多彩なカスタムカーを展示する大阪オートメッセでは、クルマの魅力をより効果的にアピールするためにブースの演出も工夫が凝らされています。クルマとブースをPRするキャンギャル&コンパニオンのファッションにも出展者の意図が込められていますので、クルマ×ブース×女性陣のコーディネートにも注目してみると面白いでしょう。
4号館は大阪オートメッセならではの濃度の高いカスタムカーが集まっていて、キャンギャルたちのファッションも色彩ゆたか。5号館はTOYOTA GAZOO RacingやMODELLISTAなど大手のブースが並び、清潔感のある服装となっていて好対照です。また、すでにお送りした6A号館&6B号館も追加の撮れたて写真をお届けします。
T-DEMAND
車高短、スタンス系で有名なT-DEMADのプロダクトは、デザインもカラーもクール。たとえ装着後は目に見えないものであってもこだわりが貫かれています。そんなT-DEMADのコンパニオンはショートカットで超クール。さらにブラック&ホワイトの衣装もそのクールさを際立たせています。
K-BREAK
セダン、ミニバン、軽自動車のカスタムで有名なK-BREAKのブースでは、コンパニオンとツーショットを撮影するための列ができていました。ファンサービスで来場者とのコミュニケーションを取るというのもひととつの展示の仕方です。衣装は……もはや下着です!
ガレージサクセス
マークXのカスタムで有名なガレージサクセスは、カローラスポーツのデモカーも展示していました。そんなガレージサクセスのコンパニオンの衣装はブリティッシュパンクをイメージしたものです。
SCREEN&D2japan
チューニングのプロショップ、そして走りにこだわるSCREEN&D2japanのコンパニオンは、ストレートにレースクイーンスタイル。サーキットを連想させるコスチュームでした。
トライアル
チューニングショップとして有名なトライアルのコンパニオンの衣装は、安定のレースクイーンのオールドスクールスタイル。老舗チューニングショップのイメージと重なります。
SUPER GT
ケープに膝上のAラインスカートにブーツというスタイルは、企業展示のコンパニオンスタイルの基本です。
ings
白黒でまとめられた「N-SPEC GR86」の脇に立つコンパニオンは、黒いオフショルダーのワンピース。あえてレースクイーンのイメージから外した隣のお姉さん風に好感持てます。
camshop.jp
クルマをモチーフにしたさまざまな小物やギフトショップなどをネット販売しているキャムショップは、取り扱い商品のイメージをストレートにRQスタイルで表現。大阪オートメッセの場で、いかに展示販売している小物の商品を来場者にアピールするかに注力されています。
Y’z One
BMWでレース活動を行っているY’s Oneでは、BMW Mカラーをサイケデリックにあしらったワンピースの衣装。グッドウッドで開催されるヒストリックレースのレースクイーンのようなクラシックスタイルと、最新のBMWモデルとのコントラストが好印象です。
MANHART JAPAN
マンハートといえば、デモカーはブラックのボディにゴールドのストライプと「MANHART」のレターロゴが定番。コンパニオンの衣装もそのイメージがそのまま踏襲されていました。