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ブリッツが日産「アリア」のエアロやサスペンションを開発! EVをカスタマイズして楽しもう

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TEXT: WAGONIST編集部  PHOTO: 冨川真一

  • アリアのフロント

  • フロントエアロのアップ
  • リアディフューザー装着
  • 減衰力調整機構
  • 装着されたタイヤ&ホイール
  • アリアのリア
  • アリアのフロント2
  • 車高調のZZ-Rを開発中
  • アリアのフロント

アリアをスポーティスタイルにカスタマイズ!

2023年2月10日~12日にインテックス大阪で開催された「第26回大阪オートメッセ2023」。特設コーナーとして、6A号館に電気自動車を集めたEVゾーンを設置。日産「アリア」に「サクラ」、マツダ「MX-30」、BYD「ATTO3」やBMW「 i4」など最新の電気自動車が展示されていた。その中で国内チューニングメーカーの雄、ブリッツも日産アリアを出展。エアロに足まわり、スロットルコントローラーなどのカスタマイズを施していたので注目したい。

ブリッツではアリア用にフロントスポイラー、リアディフューザー、リアスポイラーを用意。また人気の車高調「ZZ-R」もアリア用を開発中で、完成まで間もなくとなっている。

注目のエアロデザインだが、プレミアムな雰囲気を持つアリアに、ブリッツらしくスポーツムードをプラス。フロントはアンダーフラップっぽくセンター部を吊り下げ風に見せているのが特徴だ。またリアは純正バンパーの底面に取り付けるディフューザーフィンを設定した。疾走感が漂うエッジの効いたスタイリングが魅力となっている。

足まわりを変更して乗り心地を向上する

アリアの走り味はかなり良い。静かでアクセルを踏んだ瞬間の出足もスムースだ。ただしバッテリーがかなり重く、アリアの車重はなんと1920㎏もある。そのため純正の足まわりは若干固く感じるそう。

そこでブリッツの人気車高調「ZZ-R」では、減衰力の調整で乗り心地の良さを確保。また車高も少し下げる(デモカーは約45mmダウン)ことで運動性能をアップさせている。この重量級ボディを支えるため、シャフト径を太くするなどZZ-Rの開発は最終段階に来ているそうだ。

このほか、eスロットルコントローラーやレーザー&レーダー探知機などを発売している。さらに今後、アリア用のカスタムパーツを開発していくほか、ほかの電気自動車の開発も順次進めていくそう。ブリッツのEV車用のカスタムパーツに注目だ。

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