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トヨタ新型「プリウス」がさらにカッコよくなった!「モデリスタ」が提案する2つのデザインが「大阪オートメッセ」会場で話題に

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TEXT: 雪岡直樹(YUKIOKA Naoki)  PHOTO: 雪岡直樹

  • プリウスの顔

  • エレガントのリア
  • プリウスの顔
  • NEOのフロント

早くも新型プリウスがモデリスタ仕様に

鋭くシャープなデザインと、低く構えたスタイリングで人気を得ている新型トヨタ 「プリウス」。ノーマルの状態でもカッコいいと素直に思えるデザインに、モデリスタ流のデザインコンセプトを盛り込むことにより、より一層スタイリッシュに仕立てられている。注目の2台を紹介しよう。

先進的なイメージを具現化した「NEO ADVANCE STYLE」

「IMPRESSIVE FUTURE-TECH」と「SENSUAL CHROME-TECH」をデザインコンセプトに掲げ、先進・洗練・品格を表現。「NEO ADVANCE STYLE」と「ELEGANT ICE STYLE」という、ふたつのデザインを見せる。

NEO ADVANCE STYLEは大型LEDイルミネーションによる先進的な表現や、立体的なブラックアウトを大胆に施し、ダイナミックな存在感を際立たせている。サイドガーニッシュとシグネチャーイルミが個性あふれる先進感を創出。羽をイメージしたシャープなグラフィックがアクセントとなるホイールとのマッチングもさすがだ。

NEOのフロント

フロントスポイラーはシャープな造形とワイド感を見せながら走行時のドラッグ低減を意識している。LEDのシグネチャーイルミを装着することでさらなる先進感と個性的な表情を作りだす。

サイドスカートはベース車両の斜めに入るプレスラインに合わせたシャープな造形で低重心なフォルムとし、ブラックのサイドガーニッシュをさらに追加することでメリハリの効いたデザインとなっている。

リアスタイリングキットは立体的なブラックアウト部分にフローティングされたワイドでシャープな造形を見せる。スタンスの良いエモショーナルなリアスタイルをさらに際立たせる。

上質感を演出する「ELEGANT ICE STYLE」

ELEGANT ICE STYLEは車両を包み込むように前後のクローム加飾をあしらうことで上質感と、さらなるアーバンテイストを表現している。モデリスタらしいクロームメッキガーニッシュをあしらうことで、煌びやかで高級感あるスタイリングになっている。ホイール全体が煌びやかに輝くことはもちろん、回転することで多面的に構成された面が光を受けてランダムに輝くのもエレガントだ。

エレガントのリア

フロントバンパーはワイドに拡がるクローム加飾により、エレガントなフロントフェイスを演出。左右にあるボディ同色の立体造形をバンパー面となめらかに繋げることで、一体感あるフォルムを表現した。

サイドスカートはベース車両の特徴でもあるサイドからドアパネルに続くプレスラインに合わせた造形で、一体感のあるシャープで低重心なフォルムになっている。リアスタイリングキットは左右にセパレートされたブラックアウト部分にクローム加飾を配置。シャープな造形の中に上質感を表現している。

ヘッドライトとサイドドア、ドアハンドルにクロームガーニッシュを配置することで、エレガントな雰囲気を作り上げているのは、クロームを長年使うことで魅せ方を熟知しているモデリスタならではのさすがの仕上げといえるだろう。

  • エレガントのリア
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