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【ハイエースオーナー必見!】トーヨータイヤ「H30」を装着した足元を初お披露目! ホワイトレターが超絶カッコイイ新作です

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: AUTO MESSE WEB

  • トーヨーの新作装着

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  • ハイスタブース

話題の新作タイヤも展示して注目を集めた

2月にインテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ2023」。西日本をはじめ全国からクルマ好きが集まり、入場者数は20万オーバーという大盛況で幕を閉じた。今回はクルマ雑誌の編集部によるブース出展もあり、隔月刊の「ハイエーススタイル」は「トーヨータイヤ」とのコラボにより、3台のデモカーや話題のタイヤ&ホイールを展示し注目を集めた。

ハイスタブース

トーヨータイヤの新作をさっそく実車に装着して披露

「ハイエーススタイル」のブースで、とくに見逃せなかったのはトヨタ「ハイエース」に最適といわれるタイヤ「H30」を初めて車両に装着した状態でお披露目したこと。タイヤ単体は東京オートサロンで発表されているが、実際に足元を飾ればイメージが掴みやすい。

トーヨータイヤとしては初となる18インチのホワイトレターを採用し、過酷なビジネスユースからドレスアップまで幅広くフォローするタイヤだ。2023年2月時点でのラインアップは4サイズ。15インチから18インチまで用意されており、ビジネスシーンにも、遊びにも活躍するハイエースの足元を華麗に彩ってくれること間違いなしだ。なお、ブラックレター仕様も選択可能だ。

装着したのは編集部が所有するハイエースで、グレードはナローボディのスーパーGL。インテリアおよびエクステリアはBUAN JAPANのアイテムで揃え、ローダウンした足まわりにH30の225/50R18C 107/105Rを履く。

編集部にはワイドボディのスーパーGLもあり、コチラは「オープンカントリーR/T」でタフなスタイルに。またエクステリアはGround、インテリアはIFUUのパーツを主体にカスタムしており、ホイールはHORIZONでタイヤのサイズは215/65R16C 109/107Qであった。そして鮮やかなブルーを基調にカラーリングした1台は、川畑真人選手らを擁して参戦する「D1グランプリ」のサポートカーだ。

* * *

なおブースでは、ハイエーススタイルのインスタグラムをフォローすると、オリジナルステッカーをプレゼントするという、読者との交流も行われて終日賑わっていた。やはり新作アイテムは、実車に装着してある状態を見られるのは非常にありがたいだろう。来場者の多くが足を止め、ハイエースの足元を見つめていたのが印象的だった。人気が衰える気配を感じさせないハイエースのカスタム、その動向に注目していきたい。

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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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