ポストジェネラル
アウトドアアクティビティにはもちろん、室内でも使えるようなスタイリッシュなイギリスのヴィンテージ雑貨風アイテムを数多く取り揃えているポストジェネラル。一見すると輸入雑貨に見えてしまうが、じつはこれらはメイドインジャパンであるから驚かされる。
そのため、輸入雑貨のようなスタイリッシュなテイストはそのままに、日本人が考える使い勝手も考慮されているため、アウトドアでも室内でも使いやすいものとなっているというワケなのだ。
なお、ポストジェネラルでは公式サイトからオンラインショップにアクセスでき、カテゴリーやシーン、カラーなどでアイテムを検索することができるので、アウトドアだけでなく雑貨好きにもぜひチェックしていただきたいところである。
サンワークス
“世界に1台だけの愛車を創るお手伝い”をしている会社として、車両のカスタマイズはもちろん、場合によっては日本に存在しないモデルを海外から輸入することまで行ってしまうサンワークス。
同社のブースにはその言葉を証明するかのように、日本では販売されていないメルセデスベンツ初のピックアップトラックである「Xクラス」のカスタマイズ車両や、ありそうでなかった「GLBクラス」をベースとしたリフトアップ仕様などを展示。これらは販売車両ともなっていたが、すでに商談中の札がつけられていた。
それ以外にもワイルドなフォルムにもかかわらず電動アシスト付き自転車というギャップが魅力の「Super73」シリーズや、“ないなら自社で創ってしまえ”というテーマで立ち上げられた「S+(エスプラス)」ブランドのアイテムも展示。
S+のアイテムとしては、前述のSuper73をリアに積載するためのキャリアや、さまざまな車種に対応したヒッチメンバー、保安基準適合のカスタムカラーシートベルトなどをラインナップしていた。
これ以外にワンオフ作業なども得意としているということで、「こんなパーツが欲しい」、「こんなクルマを創りたい」という想いがある人は、まず相談して欲しいと話してくれた。
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OAMのヨンクスタイルゾーンでは、“スタイル”と名が付くことからも分かるように、クルマだけでなくヨンクで楽しむことができるアイテムが多く取り揃えられていたのが印象的だった。気になるアイテムがあったらぜひ各ショップに問い合わせて自分にあったギアをチョイスしてみてはいかがだろうか。