クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • OUTDOOR
  • ヨンク乗りのアウトドア好き必見! クルマの次はトレーラーやおしゃれなギアでキャンプを楽しもう!
OUTDOOR
share:

ヨンク乗りのアウトドア好き必見! クルマの次はトレーラーやおしゃれなギアでキャンプを楽しもう!

投稿日:

TEXT: 小鮒康一(KOBUNA Koichi)  PHOTO: 増田貴広

ポストジェネラル

アウトドアアクティビティにはもちろん、室内でも使えるようなスタイリッシュなイギリスのヴィンテージ雑貨風アイテムを数多く取り揃えているポストジェネラル。一見すると輸入雑貨に見えてしまうが、じつはこれらはメイドインジャパンであるから驚かされる。

そのため、輸入雑貨のようなスタイリッシュなテイストはそのままに、日本人が考える使い勝手も考慮されているため、アウトドアでも室内でも使いやすいものとなっているというワケなのだ。

ちなみに当日現地に展示されていたディフェンダーは、イギリス風の同社のアイテムと非常にマッチしていて素晴らしい雰囲気を作り上げていたが、これは展示のために用意した車両ではなくなんとスタッフの愛車とのこと。なるほど、だからイギリステイストを盛り込むのが上手なのかと勝手に納得してしまった次第である。

 

なお、ポストジェネラルでは公式サイトからオンラインショップにアクセスでき、カテゴリーやシーン、カラーなどでアイテムを検索することができるので、アウトドアだけでなく雑貨好きにもぜひチェックしていただきたいところである。

サンワークス

“世界に1台だけの愛車を創るお手伝い”をしている会社として、車両のカスタマイズはもちろん、場合によっては日本に存在しないモデルを海外から輸入することまで行ってしまうサンワークス。

同社のブースにはその言葉を証明するかのように、日本では販売されていないメルセデスベンツ初のピックアップトラックである「Xクラス」のカスタマイズ車両や、ありそうでなかった「GLBクラス」をベースとしたリフトアップ仕様などを展示。これらは販売車両ともなっていたが、すでに商談中の札がつけられていた。

メルセデスベンツ初のピックアップトラック「Xクラス」のカスタマイズ車両

それ以外にもワイルドなフォルムにもかかわらず電動アシスト付き自転車というギャップが魅力の「Super73」シリーズや、“ないなら自社で創ってしまえ”というテーマで立ち上げられた「S+(エスプラス)」ブランドのアイテムも展示。

S+のアイテムとしては、前述のSuper73をリアに積載するためのキャリアや、さまざまな車種に対応したヒッチメンバー、保安基準適合のカスタムカラーシートベルトなどをラインナップしていた。

これ以外にワンオフ作業なども得意としているということで、「こんなパーツが欲しい」、「こんなクルマを創りたい」という想いがある人は、まず相談して欲しいと話してくれた。

* * *

OAMのヨンクスタイルゾーンでは、“スタイル”と名が付くことからも分かるように、クルマだけでなくヨンクで楽しむことができるアイテムが多く取り揃えられていたのが印象的だった。気になるアイテムがあったらぜひ各ショップに問い合わせて自分にあったギアをチョイスしてみてはいかがだろうか。

12
すべて表示

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS